期間は短い、飛ばすしかない

吉川先生の最後の授業・・・中３たちだ。

そして留奥（三重大学医学部６年）の化学の授業が始まる。

生徒は瑠梨（津西国際３年）だけ・・・みんな試験らしい。

そして俺は中３に関数上での等積変形、中２に一次関数と中３の二次関数を同時に教えていく。

まだまだ定着には程遠い・・・明日、また手作りの問題を作らなあかんな。

 

まさか琴美が一番乗り・・・万馬券やな

はいはいはい・・・琴美（26期生）登場。今月籍を入れる旦那を連れてだ。試験を受ける生徒は一時的に高校生の部屋に移して試験続行。

相手の男性は年上、今年26歳になるとのこと。海運関係で働いている。俺からの質問・・・「マージャンできる？」

ジャブの後は付き合うきっかけ・・・これが謎やったんやな。それがコンパで知り合ったと聞いてのけぞる。琴美はそんなとこに行くタイプじゃなかったからだ。「コンパって聞いてたら行ってないですよ。だまされたんですよ、女子会って聞いてて、それなのに会場へ行ったら男性がいるし、そのうち何人かは社会人だし・・・」

「よくこんな難解な女の子を嫁さんにする気になったよね。最初は近寄るな！オーラみたいなん絶対あったやろ」　「最初は・・・そうですね、でも何度か会っているうちに彼女のいいところが見えてきて・・・人間ってついつい人の嫌なとこを見てしまうかもしれないんですが、彼女のふいに出る人間的な良さ、それが彼女の本質的な部分だと思って・・・そんなところに惹かれたんですよ」

聞けば炊飯器や洗濯機を一度も使ったことがない琴美に使い方を教えたのも彼らしい。「でも僕が教えたのは事実ですけど、今では十分に使いこなしてるんですよ。本当に凄いですよ」

ご馳走様・・・でも、結局は琴美も面食いやったってことやな。

 

 

数学の修正に入る

朝から実家。

『バロー』で兵站、黒のマーカーやコピー用紙、トイレットペーパーを買って塾に戻る。

クラブもあるだろうし、ちらほら・・・まずは苦戦している媒介変数の問題から。

 

今夜の高２の授業は2017年度の英検２級の問題。取りに来るように。

明日の英語は東京工業大学。取りに来るように。水曜日は立命館大学。

充実した２週間を過ごしてほしい

浪人と一部の高３の授業・・・テーマは「マラリア」　マラリア三部作の２回目。１回目は東京大学、そして今日の立教大学、そして最後は再び東京大学の問題となるが、最後の東大は少し期間を空けて・・・８月下旬に実施予定。

「明日が模試なので今日は休ませてください」と申し訳なさそうに言いに来た雅博（三重６年）・・・別に気にしていない。teams で録画してある。試験が終わったら、そっちを視聴すればいい。

成績の返却が続く。数学１に課題が残ったかな・・・春からずっとしてきたはずだがイージーミスが多すぎる。

初日の５教科・・・今日の点数を覚えておいてほしい。まあ、過去の先輩たちとの対照表は渡してあるが。これが２週間後にどこまで上がるか・・・自覚を持ってこれからの２週間を過ごしてほしい。

 

今しがた明日の高２の英単語のプリントを２枚連荘で打ち込んだ。2017年度英検２級の問題の英単語抽出・・・４時間弱だ、しんどかった。字校正は明日。

しかし、２級といっても簡単すぎる。英単語を知っていれば文脈に合わせれば正解だ。こんな底の浅い問題、ほんまに嫌になるけどな。

明日は実家からスタート、『バロー』で兵站後に塾に戻る。午前10時には戻る。時間が許すなら来るように、夏季講習はとっくに始まっている。

 

２週間、それもクラブに左右されるいつもとは違う今年の夏季講習。35回目の夏期講習に臨む中３に激励のクリックをお願いします。