お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日はずっと中2・・・試験が近い中3は自由。
明後日が実力試験だ。
延々と諮問試験、ほとんどの中2が英文を読むのに慣れていないのだ。
中間試験は10月1日か2日・・・直前には連休があるが、たぶんクラブの試合が割り込むはず。つまりは早く仕上げる必要がある、急がなければならない。
本棚の向こう側では星河(29期生・三重大学工学部3年)の授業。
こっち側では・・・
高1のWEB授業。画像が映らないというトラブル・・・だんだんと慣れてくれないと。
明日の広島大学の「教育論」、これをステップに来週の月曜日に京都大学の「科学者のひらめき」
土曜日の授業は模試が入っているので休みにしたほうがいいんやろね。
朝から実家、ケアマネさんとの打ち合わせ。マスクにフェイスガードの重装備・・・大変である。終わればタナハシ医院。親父については急ではないが、近いうちに泌尿器科へかかることになる。泌尿器科・・・三重中央にはかつてウチで講師を務めてくれていた長谷川君がいたよな。
午後から塾へ。福島先生(松阪双葉塾塾頭)がいらっしゃったようで、兵站に出てた俺・・・残念。
さっそく始まる。あらぬ方向を向いての諮問試験。共通テスト対策に特化するように伝える。
小学生もちらほらやってくる。
明日は広島大学の「教育論」 一時期、難関大学を中心に「教育論」は花盛りだった。文部科学省の締め付けの置き土産だったのかもしれない。今は影を潜めているが、それでも頻出のテーマ・・・従来の教育では21世紀は生きられない・・・いつもそんな感じ。大学を社会人予備軍として捉え、あげくグーグルなど超優良企業のご機嫌伺いみたいな文が多い。つまりは企業に気に入られる人材育成の場としての大学・・・ヘドが出そうな文ばかりや。知の最前線たる大学が入試によくもこんな英文を出題するのか、理解できへん。
今日は中1・・・中間試験は10月の頭だ、何をさせるか悩む。
かなり急いで1次方程式を進める。
ひたすらに三人称単数の条件作文・・・身体で覚えてもらおう。
そして午後8時に高3から岡山とのスカイプ授業、中学生は馨五(28期生・三重大学教育学部4年)に任せる。
英語の簡素明確化へのイギリス国内の運動がイギリス以外の国々へと浸透していく。
内容としては興味が持てそうもない内容だったかもしれないが、政治がらみの英単語の抽出に配慮したつもりだ。期間を空けて何度も繰り返してほしい。
邦博がSAPに在籍していた頃に転職活動、グーグルとノキア・・・ノキアから内定が出たが、グーグルは1年かけて採用活動を進める企業、まだ中途だった。さすがにグーグルの就職活動を続けるわけにもいかずにノキアへと就職。
水曜日の英語、広島大学ではグーグルの人事担当者のコメントが出てくる・・・従来の教育で成績が良くとも、その資質はウチの企業には必要がないと断言する。
この広島大学の英文を水曜日に読んでから月曜日に本丸の京都大学・・・俺の頭の中ではリンクしているが、果たしてウチの生徒がどうなるかな・・・。
明日は実家から、ケアマネさんとの話し合いからスタート。