お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昨夜は31期生が来てくれた。
七海と大慈、ともに龍谷大学に通う。
大学生活にどっぷりと浸かっている大慈と、ザブカルチャーのほうを優先しようと大学との関りは最小限に留めている七海。それぞれがそれぞれの場所で充実した生活を送っているのに安心した。
大慈は久しぶりのこともあり身長も伸びて驚かされた・・・大学生になってから伸びるのもこ奴らしいが。際立ったのは話しっぷりが良くなっていた。昔は控えめながら話そうとするいじらさしが話のおもしろさをなくしていたが、今は前に出てくる。しかし楽しさは伝わるが、笑いが取れない。まあ、今は前向きな独りよがりということで・・・やはり欲しいのは色気やな。話にも人格にも艶がない。でも素材としては良く育ったよ。捲土重来を期待する。
朝から塾、いろいろと雑事に追われる。懸念が一つ・・・駿チャン(29期生・名城大学4年)ね。
買出しに出たついでのコンビニの駐車場から連絡。「お世話になってます」・・・就職活動で身についたのか、でも間違ってる。「昔はお世話したかもしれへんけど、今は何もしてへんがな」
就職は鈴鹿にある企業、クライアントからの注文に応じて部品や製品の設計を行う。意外とスムーズに決まったようだ。三重県内の企業で活動していたそうで、本人は納得している気配が伝わる。
よかった・・・これで一つ懸念が減る。
夜は今日の三重高の去年の問題の見直し。
今年の中3はこの見直しが徹底されていない。できなかった問題を見直すだけ。一歩進んで、同じような問題を本棚で探して解いてみる・・・というようなことをしない。
昔、玄太(24期生・鈴鹿中央病院)が中1だった頃、濃度の計算を間違えた。解き方を教えると、同じような問題を本棚の問題集から探しては机に山積みにしては解いていた。全ての問題集、10冊はあったが、それを全部解いてやっと安心できるのだ。
急なオファー、限られた時間を有意義に過ごしてほしい。そんなことろに31期生がやって来る。
明日は東京工業大学の「発明者の系譜」を解説する。これはオープン参加。
郁弥(30期生・三研技研)の車で南のイオンに買出しにいった高2へ。郁弥の後部座席で自転車の鍵が見つかったとかで届けてくれました。身に覚えのある生徒は取りに来るように。
香介(9期生・ヤマハ発動機)に昨日渡し忘れたものがあり・・・去年の親父のお返しだ。駿河台大学が無事にタスキを繋いだのを見てから安濃へ。
なんとか親父さんの紀平先生にも会え、僥倖にも息子と奥さんにも会え、急いで取って返す。あ!・・・息子と写真を撮るのを忘れてた。ままよ、今度は浜松で撮ってもらおう。
遠景・・・
帰りに田中土木さんの前で1枚。
さちこさんが初めて塾に来た日を思い出す。あの頃は無職やったけど今は県会議員、そして今年は参議院に出馬か・・・無職だった頃の龍神(17期生・市議会議員)を応援していただいて感謝してます。がんばってください。
そして兵站・・・
塾に戻ると採点が待っている。
今から採点の合間を縫うように浪人の授業。