お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
全県模試が終了。答案のコピーを取り、すぐに採点させる。ひと月ほどして返却されてからでは私立高校は終わっている。
5教科終了後に答案をまとめてヤマトへ走る。午後7時が締め切り・・・明日の締め切りになんとか間に合う。
塾に戻ると今日の試験の質問が待っている・・・
夏休みにした問題・・・そやった、全国へ行ってたんだっけ。
星河(29期生・三重大学工学部4年)がやって来る。大晦日は朝までマージャンした。あれからお母さんに怒られたかどうか・・・怖いから、聞くのはやめておこう。
古西(12期生・東急)と森下(8期生・和光大学准教授)がやって来た。
午後から全県模試の本番。
中3はこの試験で予定終了。あとは各自の裁量に任せる。学年末試験の勉強なり、休み明けの実力なり、何をするか考えて今週末まで過ごすように。ただし、塾にはコンスタントに来るように。今の環境を維持する。脚力が伸び始めた生徒もいる、ここでさらに伸ばす。
俺は2階で浪人と高3たちに中京大学の英語。写真はないが・・・。
3階に上がって今夜の古典の問題をピックアップする・・・2003年度のセンター本試。
採点がないから楽だと思ってたら、さっそく諮問試験が始まる。
古典は何時からか分からないが・・・今日は英語の比重が高いかな。
高2の空間には高2はいない・・・。座れなかった中学生が勉強している。
2階では雅樹(31期生・名古屋大学工学部1年)の高1の授業。
中学生の部屋ではほとんどが帰っている。俺は明日の去年の中京大学の問題・・・産業革命の背景的知識について調べている。ウィキペディアから入るが、なかなか理解しづらい。仕方なく大英博物館の資料を泣きそうになりながら英文で読む・・・1851年に開催された the Great Exhibition についてだ。アルバート王子はビクトリア女王の旦那さんなんや。
この中京大学の英文にリンクするかたちで名古屋大学の英文「ビクトリア王朝時代のイギリス」を読むと少しはこの時代の空気に触れることができるかな・・・。
日付が変わる頃に勇人が帰っていった。明日は全県模試の本番だ。