『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

かつて松菱のモデルをしていたとか

2024年01月23日 23時52分48秒 | Weblog
寺岡(三重大学医学部4年)の実習が始まった。ゆえにスーツ姿・・・似合わん。


そしてかなり近距離から莉世(34期生・三重大学教育学部1年)の高2数学。


2階では平岡(三重大学医学部1年)の高2共通テスト対策の数学の授業。


質問があったのかもしれないが、午後11時を越えて終了。
駅に送る車の中で幸太朗(津2年)の教え方について話し合う。


明日は午後8時半から俺の古典、立命館大学の源氏物語。長谷寺で玉鬘一行が夕顔の侍女と出会うシーン・・・しかし、源氏ともなると打ち込む古典単語が多く、どのレベルまで打ち込むのか悩む。昔、英単語の打ち込みでも同じように悩みながら打ち込んでいた。必要な単語とそうでない単語、あるいは単語の意味をどこまで覚えるか・・・英語のときと同じようにひたすらに古典を読むしかないのだろう。しかし、きつい。
マテリアルの方針として、源氏物語と江戸時代の歌論などを交互に進めているが・・・果たしてこれでええんかね、大西先生(SAGAWA印刷)。

そういや大西先生、さやか(奈良女子大4年)が作文書いてくれるよ。京都大学の院試に受かった、今しか書けない作文が出てくるで。

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あと9日

2024年01月23日 21時40分50秒 | Weblog
夜は平岡(三重大学医学部1年)の麻那(高田特選1年)の物理基礎から始まる。



莉世(34期生・三重大学教育学部1年)は通信制の兄チャンの数学から始まる。



ともにマンツーマン・・・まあ、儲からんが極力希望は叶えてあげたいしな。



俺は中1に英語の Unit-9 と Let's talk-3 の音読と日本語訳。それが終わったら歴史の年表作りに入る。784年の長岡遷都から1221年の承久の乱までを時系列で、なるべく歴史に興味を持ってもらえるように話をする。西郊中近くに清盛の親父さんの忠盛塚があり都では伊勢平氏とからかわれたとか、隠岐には代々後鳥羽上皇を弔うために生きた人たちがいるとか、頼朝が弟の義経を捕まえるために守護地頭を設置したとか、秀衡が義経を大将に頼朝と戦を目論んだものの秀衡が亡くなり、後を継いだ泰衡が頼朝から奥州を安堵するとの約束で衣川で義経を自刃に追い込んだものの、すぐに頼朝に攻められ死んだとか・・・今年の中1で歴史に興味がある生徒は今んとこおらんな・・・


終われば諮問試験が待っている・・・立命館まであと9日だ。
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あと33日

2024年01月23日 17時21分06秒 | Weblog
たまたま家に帰ったときにやってた深夜番組の『にけつっ』でケンコバが話していたマンガが気になって買いに行く。しかし久しぶりにマンガコーナー・・・ともあれ、学参コーナーをなくしてマンガコーナーにするような本屋だ、迷子になる。結局は店員さんに携帯でマンガを見せて案内してもらう。


塾に戻る。午前中はいなかったが、高3が勉強している・・・寝ている。


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『花香』で一息

2024年01月23日 09時09分24秒 | Weblog
3時間ほど仮眠して『花香』 古典で忙殺されている。


今の苦行が来年以降の生徒たちに生きる、その一心で進む。
土曜日授業予定の2018年度の京都大学。来年受験する幸太朗のこともあり解いているが・・・ったく、歌論かい、京都らしいわい。

昼夜兼行、きついがリアルタイムで生徒たちから作文が届く。癒される。
今朝も前田(6期生・北里大学准教授)から到着、やっぱ超大作で来たねえ。

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中2の捲土重来を期待する

2024年01月23日 00時14分03秒 | Weblog
菜那(津西国際3年)の諮問試験から始まる。


昨夜、香介(9期生・ヤマハ発動機)と話したときに、菜那の作文をいたく褒めていた。祥宜(8期生・トヨタ合成)も「凝縮された一瞬を切り取ってるから、きらきらしている」 そして亜里(22期生・武田薬品)からもメール・・・「あの時、あの一瞬にしか書けない文章に懐かしくなりました。めちゃくちゃ良かったです」
菜那はウチのOBやOGの期待を背負って大阪大学に臨むことになる。

今日は懸念の中2の授業。懸念・・・今回の学年末試験は指示を最小限にとどめて、各自の工夫に任せることになっているからだ。2学期の中間では惨憺たる成績にまみれた。まあ、例年のことだが、ここで失敗した生徒が今回の学年末で捲土重来を果たせるか・・・これがウチの塾のやり方だ。この学年末で模索しながらもそれなりの成績を取ると、それはさせられた勉強で取った点数ではなく、自分の手で勝ち取った点数となる。これで得た自信は大きい。中3に進学しても、俺に指示されるまえに自分で自分の勉強を組み立てることができるようになる。ひいてはそれが高校進学後も工夫ができる生徒になる。そんな受験生になるための実験が始まっている。



今日のメニューは先週に伝えた社会の試験、俺が打ち込んだうっとうしい歴史のプリントを2枚。これを覚えたら別室に行って試験。それが終われば理科のプリント、ここを理解したら今日は終了。
写真のなか、机にプリントが散乱しているのは他の教室で試験をしている生徒だ。

一番乗りはけいと、土曜日に来て歴史のプリントを1枚終わらせたのが勝因。「後は自由だ、帰ってもいいし勉強してもいい」と伝えると、本棚で問題集を漁っている。続いて終わった生徒たちも帰らずに、何をするかを考えている。
この時期は知識面ではなく、精神面を受験生に少しでも近づけていくのが肝心だ。


莉世(34期生・三重大学教育学部1年)の高1数学。隅っこで中2の花凛が歴史のプリントの試験をしている。

中2のまとう空気は、少しずつ俺の馴染みのある空気になりつつある。

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