大収穫！

というか
友の畑からもらった。

オクラ。きれい。


茄子。もきれい。

キュウリとトマトとししとう。ズイキも。

ピクルス、トマトソース、ガスパチョ・・・仕込もう。楽しみい。

１２歳になったウチ出身の猫「メイ」にも会えた。
美人で溌剌と、シアワセそうだ。

ありがとう。

盆はいろいろな人に会って、いろいろ食べる。

角田山麓「カーブドッチ」。
久々・友と。

環境は抜群。角田山が美しい。
ごはんはね、不味くはないけどこれで１２６０円？ってどうよ。

へんなプラスチックの器だし・・・

ジェラードは、好き。

しかし・・・何食べたか・・忘れた・・・くらいの・・感じ・・

でも、もう一つの「カーブドッチ」にも、諸般の都合で。
遺品をいただいた。
亡くなった方を通してしか知らない同士の食事って微妙。
そんな席なので写真はない。

こちらも不味くはないけど、どうよ・・・かな？？

お土産に戴いた今や全国区？「ガトーフェスタハラダ」。
どこが全国区か未だ不明・・・。だけど・・
ご馳走様！です。

墓参りの後は、戴いた「プレジール」のミルフィーユ。

うーん、美味しさはともかく、切りにくい・・のだ。
グズグズだ・・・ザンネン・・・

帰省はした。
SAには犬がいっぱい。

（犬は食べもの、じゃない）

みんな有難く食べます。
しかし、体重はあまり戻らない・・もうちょっとだな。
頑張れ。

三池崇史監督の「一命」

マドリッドで「Hara-Kiri」というタイトルで公開されている（らしい）

日本の映画が海外でちゃんと公開されるのは嬉しいと思うけど
日本では今でもこういう生活をしている、
と思っている人が少なからずいる、のはなんだか困る気がする。

7 Cajas

８月１０日封切られた、パラグアイ映画、です。
(パラグアイで、封切られた、です。他に封切る国は今はない・・かな。）

caja　は　case・box＝箱。

３日で１５，０００人という驚異的
（どの位驚異的、なのか、分かんないんですが）記録で
入場者が伸びている（らしい）

去年のサンセバスチアン国際映画祭でプログレス部門満場一致で受賞して
この８月１０日公開、になった（ようです）

パラグアイの首都アスンシオンの市場（メルカード４）が舞台なので
パラグアイ風景満載。
どうぞ。

ラテンビート映画祭とかに来るといいのに・・

夏休み・終了？？？

っじゃない、けど・・

もうちょっと、なんにもない、を楽しみたかった、気もするけど・・

秋の気配とともに、公演に向けたワークショップ始動。
ニイガタ◇水揚場版「ジョン・シルバー」というのです。

ジョン・シルバーはもちろん、「宝島」のジョン・シルバー。
で「ジョン・シルバー」は唐十郎作の「ジョン・シルバー」

そう、少年少女文学？というのに、無縁です。
先日「小公女」を観たんですが、非常に新鮮でした。
別マ、みたいなんだなあ・・

「十五少年漂流記」からかな。
あとはシャーロックホームズ。ルパン派じゃなかった。

ワークショップ現場は非常に面白かった。
かなり身体を動かした。

そう、とにかく、身体。
他に頼るものはない。
そして
もちろん、今、現にいるココ（相手や空間をもちろん含めて）。

ゴーヤ！

しかし、これ一本。

ポツン、と。

バジルはボサボサなので、伐採？して
ジェノベーゼ。

イマイチ。チーズがないのでコクがない・・

歯の検診

一年一回の定期健診。
既に２０年近く通っているH歯科医院。
お嬢さんが後を継ぐらしい。
医師免許証が待合室にあった・・
すごいもんだ。

５年前にレントゲン撮ってるとかで、再度。
パノラマ何とかで撮って、すぐ、このように
診察台脇のPCで見る。

すごいもんだ。

前に治療して半分残した歯が割れてるらしい・・・
しばらく、通う、のか？？

衛生士さんは、歯磨きがとっても上手。
すごいもんだ。

県立図書館には、パッションフルーツがある。

いくら暑いのが好きでも
余りに暑いと某県立図書館で
課題の添削とかに取り組む。

駐車場は広いし、節電のおかげで寒すぎないし
素晴らしい中庭を眺めながら、適度に涼しい。

結構混んでる。

で、カフェに、パッションフルーツがある。
種子島産。

ツルンと掬って、１５０円。夏季限定。
美味しいです。
そう、この香り。

パラグアイのはそんなことできない。酸っぱい。
死ぬほど砂糖入れて、水とかで薄めて？ジュースにする。
その代わり芳香も素晴らしい。
空間が満たされる感じ。
mburukuja（ブルクジャ）といいます。

弱点は、鎮静効果。要は、眠くなる。

そして、パラグアイ五輪ニュース

ロンドンへは７種目８人出場。

柔道・テニス・卓球・水泳２人・４００m走、ボート、槍投げ。
全員既に敗退、帰国。

槍投げの彼女（レリン・フランコ、と発音すると思う）

は、これで３回目のオリンピック。
モデル、でもあり、旗手も務めた。

美しいからオリンピックに出たわけじゃない。
パラグアイには人材がいないんじゃなくて、関心が薄すぎる。
国の助けが必要。

と苦言。

でも確かに美しい。し、パラグアイ人らしい。
黒髪・黒い瞳。

ル・アーヴルの靴みがき

麗しの夏休み！
映画が見られてとても嬉しい。

いつもより随分賑わっていた、シネ・ウインド。
市内全域？子ども映画ばかりなので、らしい。

ル・アーヴルの靴みがき
おとぎ話。
フランス、だけでなくヨーロッパ全体で、移民は大きな問題、なんだろう・・
先回見たフランス映画も不法入国のだった。

現実には余りに困難な状況なので
夢のように語る。

不法入国の少年を靴磨きの老人とみんなで匿う。母のいる英国に送る。
偉い？（階級があったんだけど、忘れた）刑事が協力する。
靴磨きの妻はガン（なんだろう）から奇跡的に回復して
家に戻ってくる。

ああ、ありえないことを描き尽くそうとしてるんだ、という態度に救われると同時に
どんなにか、困難なんだろう、と思う。

いつも花を持って、一本とか二本とか、妻の病室に行くのね。
カッコいい？なあ。
そうしてください。