いつものおせち・来年もよろしくお願いします

定番で
のっぺ・炒り鳥・伊達巻・松前漬

あんこを煮てみましたが、たぶん小豆があまりよくなくて
イマイチ？

あとは、大根餅かな。
特別にvurivori（パラグアイのとうもろこしニョッキ？）と
chipa　guazu（同じく、とうもろこしキッシュ？）

ちず屋のベーコンと、戴き物の出汁巻き
あまりいいのがなかったけど、かまぼこ。

パン、は？焼き立てにしたいので、あとで。

じゅうぶん、だ。

とにもかくにも
こうして生きていること、に感謝して
また来年も、よろしくお願いします！！！！

猿八座・新春公演

このたび「銀河生活Ⅱ」をご覧になられた方、
こちらが「信田妻」です。

いろいろな舞台になっている「葛の葉・狐の子別れ」ですね。

来年2月4日、能楽堂、となっております。

もちろん、「銀河生活Ⅱ」ご覧いただけなかった方も、ぜひ。

年末のキムチ

かつて、京都競馬・大阪鶴橋焼肉の旅を恒例としていたのです。
その際、鶴橋・豊田商店さんのキムチを知り
年末やらに購入します。

白菜はもちろんですが、
今回チャンジャ、ちょっとだけ食べたい方に便乗して
ちょっと頼んだところ、

これは、大変美味しい。

また頼む際は、お声掛けいたしますので
ご希望の方は、どうぞ、御用命ください。

ちょっとの美味しいものがあれば、それでシアワセだ。

梅干かあ

そろそろ、さすがに、少しは、掃除するか？？

と、見ましたら、まだ、梅干が、壷に入ってた・・
今年はまだいなかった。去年もいなかった、
ということは、一昨年漬けたやつ？？

きっと出すのがメンドウなので死蔵されてたのね・・
ちゃんと、おいしく食べられます、まだ。
さすが、梅干。

はい、2月に味噌仕込んで、6月には梅も仕込みましょう。
ああ、味噌は食べていただけてたのね・・

しかし、手帳に書かないと忘れる・・書こう。

ああ、MANGO

パラグアイはMANGOの季節です。
街路樹のようにMANGOがあって（なかなか大木）
たわわ、です。

熟して落ちたら拾って食べました、わたしは。
でも、街のはそのまま落ちてるだけです。
（アボガドも・・季節は違うけど、ボトボト落ちてます）

abcの記事。
MANGO市場はアルゼンチンのものだけど
わが国でも考えた方がいいんじゃない？

ってそうですよ。
しかし、収穫して、販路にのせてetc産業化する術を持っていないんです・・
なんでだ・・・

日本では高いのか？って聞かれたので
すっごく高い。3000円位のもある、と答えましたら
キロか？
キロじゃない、一個。
・・・信じられない・・・

って、こっちが信じられません。
ただ落ちて腐っていくMANGOって。

PAJARO CAMPANA(鐘つき鳥）

続いて、音楽ネタ。
Pajaro　Campana

パラグアイ音楽で、多分一番有名？らしい。
パラグアイ音楽と言えば、アルパ（南米ハープ・パラグアイハープ）？。


しかし、正直言いまして、どうも、このアルパにあまり関心がなかった。
なんか、どう、何を楽しんだらいいか、分からなかった。

が、竹村淳氏の「ラテン音楽名曲名演１１１」の付録CDに
名手？元祖？フェリックス・ペレス・カルドソの演奏があって
それは、よい。

写実的。
ああ、この人はこういう風に弾いたのかあ・・
歌わない。

アルパの音ははそうでなくても叙情的。
あまり歌ってくれると辟易するんだな、きっと・・
ちょっと、分かった。

乾いた、歌わない、アルパの旅をしよう。

解説？NAVIDAD DEL PARAGUAY（パラグアイのクリスマス）

「Navidad del Paraguay」（パラグアイのクリスマス）

ココの花のクリスマス
パラグアイのクリスマス！

もう厩は飾られて、御子は眠っている
マリア様がその夢を見守る、永遠の夢を

天使が”Gloria”を歌い、星は一層輝いて
ジャスミンが香り、月が光る

ココの花のクリスマス
パラグアイのクリスマス！

こどもたちよ、忘れないで、そこに置いて
聖人たちを、宝物を、平和の星を

ロバの子ども，子牛，子羊，ハチドリを
そして、わたしの魂を、あなたの心に！

ココの花のクリスマス
パラグアイのクリスマス！


このように、いろいろ飾ります。
こうやって飾るのよ。
忘れないでね。
って、歌ってます。

ココナッツやジャスミンやハチドリや
パラグアイのクリスマスの風物が歌いこまれているのです。

南国のクリスマスだなあ・・

寒波襲来

いやあ、ほんとに
寒波ってのは、襲来、します。

襲来、です。襲ってきます。

あとは何が「襲来」するんだろう？？
「襲来」は寒波に相応しい。

12ヶ月点検で、一緒にタイヤも替えてもらった。
やっと。
実はノーマルだった。
アブナイアブナイ。

稽古の帰りとか、どなたか第三者？を乗せる折りは
黙ってました。
心配すると悪いから。

世の中の迷惑にならないように・・って
既に十分迷惑予備人、でした。スミマセン・・・

ラテンの歌・本年最終クラス

一枠が45分なので、あまりに短い。

El Reloj　と　Besame Mucho はギターもできるでしょ？
ってことで、たぶん。

Cancion con Todos もいけるか？？？？

来年はパラグアイの新しいのを、覚えましょう。

今なら
Navidad del Paraguay

クリスマスソング、です。
ぜひご視聴下さい。

イリーナ・メジューエワ

こんなに早く連日稽古になる、とは思わなかったし
パラグアイの身近には劇場もコンサートホールもなかったもので
まず帰ってきて買ったのが、これ、で
稽古には遅刻させていただき。

ベートーヴェン・ピアノソナタ選集。
って、そうね、超ビッグネームじゃないし、地味なの？か
信じられないお客さんの少なさ・・なんだか寂しい・・

彼女は１０年前？位に来てるので、また年取った頃聴きたいと思ってました。
（たぶん、まだ若い、けど）
茄子紺（っていう？）のベルベットドレスに楽譜を抱えての様は
学校の先生、みたい。
まったく勿体つけずピアノに向かい、叩く叩く。
小柄で華奢なのに、物凄い打鍵の強さ・・
普通はあんまり打鍵の強い方は好きではないけど、いいか・・

ベートーヴェンってなんか予想させない、というか
感情移入をさせないというか
未知のゴツゴツ山みたい、だ。
息してないんじゃない？

気がつくと息止めてるから苦しいんですけど。
どこで息継げばいいんだ？

CDより、”生”です、ワタシは。

そういえば、グールド（映画）が来るのね・・
行きたいなあ・・