明日から。にいがた国際映画祭

毎年、たのしみにしてます。

にいがた国際映画祭。
２月より６月開催が、いいなあ。やっぱり。
天気悪いと気分がよろしくないので、という超個人的な理由で。

「偽りの人生」アルゼンチンですからね。
「大統領の料理人」これはかなり有名？かなあ

映画で味わう世界の食卓、です。

なんとしても時間を確保したい・・気持ち満々。

スコーン

いつもかなりテキトーなのですが
型抜いてみたら、だいぶそれらしくなった。



（上手く撮れてないなあ・・）

右側は、最後に残ったのをただ丸めたのでパンみたい。

やっぱり抜いたほうがいい。

デュオリハ、

１５日のデュオのリハーサルに立ち会わせていただいた。



曲は
・ユモレスク
・白鳥
・愛の挨拶
・別れの曲

定番中の定番です。


ピアノがしっかりサポートしてます。

正直、チェロについては、５０？の手習い、です。
自店の冠ですから、勘弁ください。

しかし、音楽の時、いつも思う、
何が音楽を音楽たらしめているんだろう、と。

楽器の場合、技術（っていうの？）が拙いのは、きっとかなり致命的？なんかなあ・・
でも、技術でない「音楽」部分は、ある。
それは何だろう・・ていうか、それは、技術と不可分？表裏一体？なんだろうか・・

まあ、ギター弾いててあんまり下手で嫌気がさす、もんなあ・・自分的には・・

どうなんだろー・・・

例えば演劇に引き比べたらどーなんだろー・・

口跡が悪いとか、身体が使えないとか、声が使えないとか
それは確かにしょうもない、場合もあるし、そうでもない、場合もある。
それをかなりクリアしても、尚一層しょうもない場合も山ほどある・・
それを身に付ける？過程で、なんか、落としてきたん？って。

それは楽器が自分だから？なんかなあ・・
めんどくさいな。

可児さんの床は板張りで
チェロの振動がそのまま伝わる、あ、ピアノのもね。
それは至上の時です。

贅沢なリハーサルでした。

音にすっと入り込めるストーリーにしよう。

音、出た。

突然、何かやったんだろうけど、気付かなかった・・

とにかく、ＰＣから全ての音が消え去り
まったく・・・困ったもんだ・・・

代替はあるんだけど、とにかく不便だ・・

全ての音源が聞けない・・・

なんで？？？？

real playerがなんか、ワルソーでアンストールしてみたよ・・
やっぱ、これか・・・

しかし・・・めんどくさ・・・

あちらがおバカさんだから合わせてあげるけど
だんだんこちらがおバカな気がしてくるところが
腹立たしい。

とにかく、音声の音源も聞けるようになったし
いつものLA RADIO DEL FOLKLOREも復活して
まあ、よかった。

（パラグアイでは）冬が始まる・・

日本で夏が始まろうとしているのだから、当然か・・



月曜が最低、6°ー18°。
6°は寒いな。

これから大好き・絶好調な夏！
冷夏はやめてほしい。

CL de UEFA

決勝
ATLETICO と REAL

悔しい！！！！

解説がみんなREAL寄り。
なんなんだ。

しかし、フェルナンド国王もラホイ首相もリスボンにいる。
スペインの要人集結。

ああ、悔しい。

今日はアトレティコを着るよ。

ShakiraのLa la la

waka wakaに続いて
ワールドカップソングになるのか？？

はい、ワールドカップ楽しみにしてます。

３０年来のスタジオ

ずっとフィジカル支えてくれたのは
週１回通ったこのスタジオ。

身体で考えた、
というか
身体でしかない、ことを意識し続けることができた。



いろいろな事情で、壊す（とのこと）。

これからは拠点がないので、公民館とかコミュニティセンターとか
ジプシーするのか。

そう考えると、場所は贅沢だね、と言いながら
あと、何回（だ？）かのレッスンを残すスタジオをあとにする。

随分通ったもんだ。

アンソロジー復活

読みものを始めると、芋づる式にいろいろ出てくる。

ティーンズ向け、とかいうのもある。
一体何を基準に、向け、なのかよくわかんないけど・・

たぶん、主人公が、同年代（想像しやすい？）とか、かなあ・・

久々「小僧の神様」。
この最後の一段落をどうしても加えたかったのだろうか
と、思う、よなあ・・・

小川洋子さんは素晴らしいなあ・・とか

しかし、必要は母。
某絵本とか、某民話とか、某昔話、とか
ほっときゃ読まん、も読む。

と、面白い。

改観寺にはいろいろある。

打ち合わせに行くたびにびっくりする。

なんだこの鐘・・


昭和２５年の鐘だ・・

どうやら
戦時中に鐘は供出させられ、銃になり
戦後近隣の皆さんが鍋釜を寄付してくれ
辺りでは一番に鐘が復興したのだけれど
さすがに品が悪かった（まあ、元が鍋釜なので）らしく
ヒビが入り、それがこのように、あるらし。

戦時中には台東区の子供たちがたくさん疎開され
寝泊りをしていたのだけれど
卒業式のために一旦戻った時に、東京大空襲に遭い
もう戻ってこない子もいっぱいいた

といった話を、見学に来る小学生に話す、

ということです。
ずっと、お母さんお父さんと離れて
ここで泊まったんだよって。


境内の脇には、お地蔵さまもあります。


洪水から救ったお地蔵さんです。

やはり、洪水はあったんだね。

ちゃんと、語り継いで生かさないといけないよ。