グアナフアトでは、ホームステイ。

グアナフアト、と言っても、普段から特別、観光好きじゃない。
どうせなら、滞在がいい。ので
スペイン語学校＋ホームステイにして、
この形は快適です。

学校も行けて、部屋もあって、今回は２食付きで、
土曜夜着、翌々週月曜朝発、9泊か、400ドル弱。

普通のうちのごはん、がどんなか見いので。

朝。

フルーツ三昧。（パパイヤ・マンゴー・メロン。パイナップル・バナナ）
これで十分です。が
＋これ。

ケサディーッジョ（チーズタコスです）、フリホーレス（豆の煮たの）、炒り卵、アドガド。
そう、メキシコの朝ごはんは、結構重い。これにちょっと肉が付いた日もあった。


昼。スープから。

トマトベース（だった）この白いのは、チーズ。チーズはホントに豊富。
覚えられないし、使い分けも不明・・・いまだ。


見たとおり。ミラネッサ（カツみたいの）が鶏の唐揚げてきになったり、角煮的になったり。

あまりバリエーションがないので、すが・・とにかくいっぱい。いっぱい食べた。
ごはんは残さない、のしつけが骨まで染み付いている、とつくづく感心した。
なるべく少なく、と頼んでも頼んでもあんまり少なくならないので。
たまに、今日は帰らない、と言って抜いてもらったりした。

シャアメイト？スペイン語学校メイト？が
カリフォルニア（だったと思う）のインド人の子供連れと
彼氏がスペイン語なので、と言ってた年配（だと思う）のアメリカ女性と
多分ルーツがメキシコ人の、コロラドの学生。

見事に全員、お皿に（私から見ると大変）汚く、食べ物を残すので、大変ショックであった。
ああいうことは私にはできない。

ホームステイ業、だね。
観光が産業のメインなので、きっとそこで暮らす人は、それはそれで、大変。だなあ。

「グアナフアト」というところ。

メキシコ中央高原と言われている、２０００Ｍくらいの植民都市。
銀が山ほど出て、スペイン人が贅を尽くして建てた街、ということで。



町中が世界遺産。
この坂を上って、



この鉄格子みたいな一階の部屋にホームステイ。

まさにヨーロッパの劇場。

残念ながら夏休みシーズンは演目がない・・

世界遺産ですから、ケンタもおとなしいもんです。



そして、この城砦？に立てこもる政府軍から独立軍が勝利をもぎ取った、「独立」の町でもあるそうです。


しかし、こんな堅牢な城砦で、どうやって勝てるんだろう。

中は博物館で、コロンブス以前から、植民時代、独立までのメキシコ史が概観できる。
素晴らしい見ごたえでした。

しかし、この脇で転んで、物売りのおじさんに抱き起してもらい
足が腫れた。
「サボテン軟膏」を塗ったらまあ、治ったけど、それは偶然大丈夫だっただけで
サボテンのおかげかどうかは不明です。

「鳥のフン」いよいよ。

まる写しです。
いかがでしょう？
ご覧の際は、私にこっそり？メールとかで
様子を教えてください。

７月３０日（土）８月５日（金）８月６日（土）
劇団第二黎明期×中央ヤマモダン×蔵織
『鳥のフン』

あらすじ：
物語は、一人の男の肩に、鳥のフンが落ちたところから始まる。
最初は運が悪いとしか思っていなかった男だったが、その後も何度も鳥にフンを落とされ・・・。
気付けば、いつの間にか街中が鳥のフンだらけとなっており、さまざまな鳥が群れたり群れなかったりしながらフンを・・・。
そしてついに、家の中にまで鳥のフンが・・・。
※ヒッチコックの映画「鳥」のオマージュ作品となります。

出演：
シダジュン（劇団第二黎明期）佐藤正志（劇団第二黎明期）

日程：
７月３０日（土）①１６時　②２０時
８月５日（金）①２０時
８月６日（土）①１６時　②２０時３０分
（受付は開演の１５分前より）
※内容はどの回も同じです
※8/6が20：30スタートなのは新潟市のお祭りで花火が上がる為、それが終わる時刻を狙っており、決して誤植ではありません。

入場料：１２００円（お土産付）
作：江尻晴子

◆会場：蔵織（新潟市中央区西堀前通1番町700番地）
※駐車場はございません。お近くの有料駐車場をご利用ください

◆どの回も定員３０名に達し次第締め切りとなります。
ご予約・お問合せ　yama_modern@yahoo.co.jp

イグアスの滝、じゃない、モンダウの滝。

イグアスの滝は有名だし、ブラジルだけど近かったので当時行ったのですが
パラグアイにある「モンダウ」に行ってなかったので、行った。
というか、連れていってもらった。




こっちのほうが好きかも。
イグアスはでかすぎて全貌がよく分からないけど
こっちは一望できるし、人が少ない。

まあ、写真は写真なので、想像にお任せします。
一泊３５ドルでも

こうですから。

中庭から見上げたら廃墟。

なんのビル跡だろう。
中心市街地？はこんなです、首都アスンシオンも。

湯水は貴重、美容院。

パラグアイで、懐かし？の電気シャワー。
（直接瞬間湯沸かし器がついてるようなシャワー）。

直前に電気屋のお兄さんが、
「大丈夫！お湯が出るよ」って言って帰ったのに
懐かしの、超ぬるさ。
まあ、冷たくない、くらい。

とても髪を洗う気にならない。
せっかくだから、美容院に。
とびっきりのショッピングモール（あります、首都アスンシオンには）
に行ったら、予想通り、あった。

シャンプーとドライ。は言えた。
ドライはデフォルトじゃない。
一回、シャンプーだけ、にしてみようかと思うけど、ちょっと
勇気がない。

それは言えたんだけど
「水？お湯？」って聞かれた。

そこかあ。
「お湯！！！でお願いします」
普通に過不足なくしてくれて、90,000グアラニー。（1800円くらい？）
贅沢だねえ。
エステ行の高速バス（６時間）、つまり東京行のバスと同じくらいの値段だ。

面白いから、グアナフアト（メキシコ中央高地、という所）でも行ってみた。

一軒目。やっぱり「水？お湯？」そうかあ・・
お湯は高いんだろうなあ。
なんか場末な床屋的なところで、でも上手でした。
９０ペソ。（まあ、９００円？？）

二軒目。ちょっとロレアルサロン的。
人生初のとっても上手じゃない、シャンプーだった。
あ、もちろん「水？お湯？」
髪がたくさんありますね、って褒めてくれたんだろうけど
重労働だから・・ごめんね、小柄な美容師さん・・。
なんと１８０ペソ。
やっぱ、ロレアルサロンだ。

モンテレイでは聞かれない「水？お湯？」。
日々のシャワーも熱いのが普通。
贅沢な街だ。

モンテレイは暑い

２週間ぶりに帰ってきた。
このサイトはブロックされて全く更新できず、
このままだと困る？なあと思っていましたが
自宅からはOK,だ。

モンテレイは暑い。
車がなんでこんなにスピード出すんだ？
そして、何といっても超モダン、モダン、モダン。

やっぱり特別なのかもしてない・・
メキシコ一物価が高い（ホントだ）
南米一、と言ってた人もいる（ソーかも）

２週間分は、少しずつ記録していく、予定。

ドアに、月刊ウインドが挟まっていた。
いつも何ヶ月旅してくるんだろう、この子は？？
５月号・・ね。

ありがとうございます。
時間かかっても、来る、んですね。妙に感心・・。

黒猫ホテル

もちろん、名前で決めた。
黒猫ホテル。


学生がみんなで泊まるような安宿、の個室３５ドル。
ちょうど、いいな、私には。

ずっと食堂の隅に陣取ってる白髪男性は、
朝食でもそこに座って、サプリの瓶を積んで
並べてじゃない、積んで、ネットしてた。
変わってんなあ。

黒猫じゃない、うし猫がいる。
ペット可ホテル、です。
こんな風に家族でぼろホテルを経営するのも、いいかもね。

ＳＤが悪かった。

画像が読み出せなくて大変困ってました。
どうやらSD?と思ったら、SD,でした。

本格夏で連日４０°、なので、暑い。
けど、これ


美味しい。

肉スープ、という名前だけど、もちろん、ゴロっと入ってるし
よく出汁も出てるけど、珍しい、あっさり。
きれいに、美味しく、できてた。

向こうの緑のに、タコスの皮の方（トルティージャ）が入ってるので
具を巻いたりする。

なんでも巻く。

ライチーは、Ｌichi（リチ）

ライチー、好きです。
かなり、好き。

で、スーパーに結構フレッシュ、５０ペソ（/Kg）位で
売ってたので、買った。
嬉しい。

レジにお兄さんが「これ、なんて言うんだっけ？」
「リチ」と答えられてよかった。

名前分かんないと、きっと、ピができないんだろう。
それだけで二倍、嬉しかっったよ。

やった。夏休み、だ。

アボガド、じゃなくて「アボカド」

なんだって・・

そうかあ、そうなのかあ・・

学生さんに間違ったこと言ったよ・・
訂正しておきます。

ちょっとしたことも辞書引かんといかんなあ。

ちなみに、スペイン語では
アボカドは
aguacate（アグアカテ）といいます。
で、abogado（アボガド）は弁護士さんのことです。