春休み、第二弾。三回目、

ワクチン、終了。


今のところ、1，2回目同様、腕の痛みのみ。
休み中に終えられて、よかったです。

春休み？第一弾、終わり。

ゆっくりゆっくり進んでいるスペイン語、で、
世界的にオンラインの恩恵（いいこともある）で、
UNAM（国立メキシコ大学）の外国語コース体験。
月火水木17：00～19：40（現地時間。160分は長いけどいいかも。）８Ｗ。
日本時間だと火水木金8：00～9:40、朝イチ。
毎日朝2時間40分、クラスに出る、ということですね。

試験はくまなく、読む・書く・話す・聞く。
成績Ｂ（－）、はパスだけど、よくはない。

クラスの中で（って5人だった）できない方の人、がどんな気持ちか、
よーくわかった。とてもよかった。
オンラインのクラスが、学生の立場でどう進んでいるのかも
よーくわかった。よかった。

また、夏休み、受けよう。次はレベル５。
まあ、ゆっくりいきましょう。

「聞く・名作劇場」の可児さん、

今回特別編をするにあたり調べたところ、2000年からやっていた。
2006年末の群読まで、定期で開催していた（らしく）、
可児さん、ありがとうございました！
今回、特別編も、ありがとうございました！！

お花とお饅頭、ももらってしまった！！

禾東さんが、かつて読んだ本を今日みせてくれた。
大江健三郎さんとV.リョサの往復書簡とかもあって、
びっくりした、ですよ。
（忘れているもんですねえ・・）
南米に作家はいない。
読者がいないから。
リョサもGマルケスもヨーロッパで発見され活躍した。

今回、ちゃんと別役さんを追悼できただろうか。
聞いていただいたみなさん、可児さん、
ありがとうございました！

「うらよみ演劇用語辞典」＋

ver1は
「不条理劇‐ストーリー‐異化効果‐リアリズム演劇‐近代劇」
でした。

字面だけだとメンドーそうかもしれませんが、
全くそうでなく、演劇の方も演劇でない方も
ニヤニヤする。（してた、と思う）

「ドライブ　マイ　カー」の
ベケットとチェーホフも、
ダブル、トリプルミーニングでしたが、
ああ、これを聞いてから見ていただけたら、もっとミーニングだなあ。

もっともそういう固有名詞に全く関心がなくても、
固有名詞だな、と分かればよろしく、
ちゃんと面白いのが、別役さんのウデ。

心の灯台でございます。

本日から「聞く・名作劇場」

本日が、別役実さんのご命日。
で、今日から開催の追悼特別編です。


2003年初版。「聞く・名作劇場」も2000年からなので、
その20年がどんなものだったのか、
個人的にはそれも振り返っています。

「過去」がただ「過去」なら、
悲惨な歴史は繰り返されてしまう。
私は、私たちは今、それを目の当たりにしている。

この20年が少しでも何か引き継がれるなら、
少しは意味があるのかもしれない。

今日が暖かい一日になるように。
少し春が近づきますように。
Ｄr可児さんで、美味しいビールを飲んで、
美味しいお食事を楽しんでください。

待ちしています。