リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

「暗闇の美術」

2024-08-12 | 
そういう、括りか・・



ルドン、ムンク、レオン・スピリアールト、お気に入りがいっぱいだった。
まあ、括りは気にしないで。

そういえば「暗闇・・」じゃない(?ってこともない・・)けど、
コロナで途中で開催中止になってしまった「ハマスホイ」、が今も残念・・
またあるかな・・(ウーン、ない、かな・・)
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追悼:原尞さま

2023-05-24 | 
次回作をいつも楽しみにしていました。
もう次回作はない。

残念です。

次々に鬼籍に入られる。
当然だけれど、永遠ではない。
楽しみに心せよ、私。
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「うらよみ演劇用語辞典」+

2022-03-04 | 
ver1は
「不条理劇‐ストーリー‐異化効果‐リアリズム演劇‐近代劇」
でした。

字面だけだとメンドーそうかもしれませんが、
全くそうでなく、演劇の方も演劇でない方も
ニヤニヤする。(してた、と思う)

「ドライブ マイ カー」の
ベケットとチェーホフも、
ダブル、トリプルミーニングでしたが、
ああ、これを聞いてから見ていただけたら、もっとミーニングだなあ。

もっともそういう固有名詞に全く関心がなくても、
固有名詞だな、と分かればよろしく、
ちゃんと面白いのが、別役さんのウデ。

心の灯台でございます。
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貧乏性、かもな・・

2021-12-25 | 
と、思う・・今更???
冬休み!!!!モードと思って読む,はず・・

でも、なんか、頼まれ仕事で、ウーンどうして四苦八苦??
おっかしいなあ・・
どういうことだ???


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「シブヤで目覚めて」

2021-09-07 | 
なんでこれに行きついたのか、忘れてしまった・・


が、(新刊だから?かなあ?)
チェコの作家さん(らしい)。
ベストセラー(らしい)。

プラハとシブヤと、ある日本の作家の小説(翻訳過程)とで進行する。
三島や川端が出てくる日本物小説は珍しくないけど、
島田荘司や高橋源一郎が出てくる。若い作家さん、なんだな。
チェコの人、ついてくるのか?
まあ、今の日本の作家の名前、なんだな、の感じ、で、よし、かなあ。

河出なので、巻末にお知らせがある。
次は「セロトニン」を予約する?
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「祖国 PATRIA」

2021-08-08 | 
バスクの2家族、ETAに夫を殺害された女性と、
息子がETAで活動し服役している、そのかつての親友。


小説としてはどうかよくわからないけれど、
テレビドラマ化されてスペインで大ヒット、世界各国で翻訳出版されてるらしい。
このテーマをテレビでやれるのか。

スペインの知り合いにPATRIAの話をしたら、いっぱいコメントくれた・・
が・・
ウーン君は私の読解力を何だと思ってるんだ???
いっぱいすぎないか???
夏休みの宿題か??
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第七回日本翻訳大賞 二次選考対象作品、

2021-02-17 | 
が決まったようです。
https://besttranslationaward.wordpress.com/2021/02/16/no7-nizi-list/

いくつかは読んだ。
『アコーディオン弾きの息子』(ベルナルド・アチャガ、金子奈美訳、新潮社)
『獄中シェイクスピア劇団』(マーガレット・アトウッド、鴻巣友季子訳、集英社)
推し。

『バグダードのフランケンシュタイン』(アフマド・サアダーウィー、柳谷あゆみ訳、集英社)
『洪水』(フィリップ・フォレスト、澤田直・小黒昌文訳、河出書房新社)
読みたいなあ。

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全てお預け、かい?

2020-08-14 | 
突然、頭とかがいっぱいになったので、
全てお預け・・かな・・


順不同
・「言葉の守り人」(ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ)途中。
・「ピジン・クレオール諸語の世界」(西江雅之)
・「ベーシック インカム」(井上真偽)
・「屋上で会いましょう」(チョン・セラン)途中。
・「ランスへの帰郷」(ディディエ・エリポン)
・「ディアスポラ」(グレッグ・イーガン)
・「SFマガジン700 海外編」
・「犬 売ります」(ファン・パブロ・ビジャロボス)
・「82年生まれ、キム・ジヨン」(チョ・ナムジュ)
・「ロシアの物語空間」

しかし、いっぱいあったな。
書いておかないと一生また出会わないかもしれないから。

どなたか読まれたら、何か教えてください。
9月中旬から再開します。が、一旦返します。
(本は買わない、に〇十年前から、なりました・・作家の方本当にすみません・・・)
あ、追加。
カズオイシグロさんの「忘れられた巨人」。

そして、
劇団第二黎明期公演「リバーシブル小父さんは~こう語った。~」
出演することになりました。

https://blog.goo.ne.jp/reimeikiabc
この状況下ですので、いろいろなご事情があるかと思います。
ご事情よろしければ、ぜひお出かけくださいませ!
ご予約➡https://form1ssl.fc2.com/form/?id=78c598252b8440df
心より、お待ちしています!
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テッド・チャン「息吹」

2020-07-19 | 
相当SFに疎い。
筒井康隆さんで終わってるから・・

多分新聞書評で見かけて、忘れた頃に手にした「息吹」。


短編集だけれど、一遍一遍はかなり集中力がいる。
時間という概念や,教育とか学習とか、言語とか、つまり文化(文明)とか、いかにして人間か。
そして、もう、すごく素晴らしくワクワクする。

確かに、SF、なんでしょうね・・。
私には、カズオ・イシグロに一番近い。
(彼はSF、とは言われないけど・・)

寡作にも程がある、と訳者に言わせるほど、らしい。
どのようにそれが可能?
書かなければ、書かなければ、書かなければいけなくて
どんどん薄まっていく作家さんが気の毒・・

寡作、でいいよ。
次いつ読めるのかなあ。
楽しみにする。
(というか、まだ読んでないのが、少なくとも一冊!ある!)
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「パライソ・トラベル」

2020-07-04 | 
ホルヘ・フランコ(コロンビア)


ホルヘさん、いっぱいいる。
少ない知り合いの中でも3人はいる。
「お名前は何ですか」のスペイン語疑問詞は、
whatじゃなくてwhichなんだもん・・・
いくつかあるうちから、どれ?という感覚??
・・とにかく、ホルヘさんいっぱいいる。

コロンビアに絶望して、ニューヨークへ向かう、
仲介ヤミ業者の名前が
「パライソ(天国)・トラベル」

偉大なるG.マルケスの再来、というコロンビア期待?の星・・??(62年生まれ)
うーん、どうでしょう・・

次回作も読んでみるよ。
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