このコーナーは僕の読書記録です。
■間抜けの構造
見渡せば世の中、間抜けな奴ばかり。
どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。
“間”というものは厄介で、その正体は見えにくいし、コントロールするのも難しい。
けれど、それを制した奴だけが、それぞれの世界で成功することができるんだよ―。
芸人、映画監督として、これまでずっと“間”について考え格闘してきたビートたけしが、貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、この世で一番大事な“間”の話。
→ビートたけしさんの本は新しいのが出ると読んでる感じかな(^^)v
前半は、笑える話が中心ですが
後半は、ビートたけしの考える「間」の話が興味深い。
また、いいヒントをたくさんもらいました。
ちょっと僕のレベルが上がりました(*^^)v