このコーナーは僕の鑑賞記録です。
■ゆらり
石川県の民宿を舞台に「伝えられなかった想い」を抱える人々が、時を超えて家族の絆を取り戻す人間ドラマ。
民宿「赤木箱」の主人・凛香は、接客中に甘えてくる娘をつい突き放してしまう。
→子どもが関わると号泣してしまう俺なのですが
3部作が流れて一つの物語になっています。
家族っていいな!!
そう思った映画でした(^^)
オープニングの能登島
何度か行ってるのでストーリーのイメージもばっちりです(^^)
店内はテーブル席とカウンター席で、あまり広くありませんが、ご家族連れの場合2階に小上がりの席があるので、そちらも利用可能です。
看板メニューは「トクつけ麺」でしょうか。
基本のつけ麺に、坦々や味噌などのバリエーションもありますので、何度でも楽しめますよ。また、暖かい麺が好きな方は「あつ盛り」も対応していただけます。
今回、食べたのは「味噌トクつけ」 940円
魚介ベースのスープに、秘伝の味噌にバターが浮かんだ逸品です。
濃厚な味付けですが、強いしょっぱさは感じず、最後まで美味しく食べれます。
おかずは、煮卵にコーンが目立ちますが、スープの中にはコロコロのチャーシューが大量に隠れているのも魅力です。
自家製麺はツルっとした感じの中太麺で、つけ麺の麺はこのタイプが一般的でないでしょうか。
小食でも大食漢でも、小盛の200gから特盛の500gまで、同一料金で注文可能なので、自分のペース、その日の気分で食べれます。
中盛りでも300gありますので、欲張ると食べきれませんよ。
トッピングも9種類と細かく用意されているので、組み合わせ次第でオリジナルな味を探し求めていく楽しさもありますね。
ラーポンでは、このトクつけ麺が500円で食べれるコースとなっています。
なんとお得な選択なのでしょうか。
ところで、看板には「ROUMEN」と書かれていました
「拉麺」でなく「老麺」、お店のこだわりでしょうかね。