このコーナーは俺の鑑賞記録です。
■戦争と一人の女
■戦争と一人の女
中国戦線で片腕を失い、戦争を十字架のように背負った帰還兵だ。女と作家はただひたすら体を重ね、帰還兵は自らが戦争の不条理と化し、何の罪もない女を犯し続ける。戦争に被害者も加害者もない。
どのように生きようとも、戦争から逃れられず、少しずつ損なわれていく。
それでも人間は生きていく。生きていかなければならない。脆さや弱さ、たくましさやしたたかさ、哀しみや可笑しさを抱えながら――
→坂口安吾さんの短編小説を映画化したものなんですね
先日見た映画の「江口のりこ」さんが気になって
検索したら出てきたので見てみました
<<内緒>>R-18+というエッチな内容でもありますが(笑)
差別用語連発なので
ちょっと歴史を感じますが
原作に忠実なんでしょう
戦争と「生」と「性」
すごく関心があって
エロい感覚より、そのことばかり気にして見ていました
ちょっと歴史を感じますが
原作に忠実なんでしょう
戦争と「生」と「性」
すごく関心があって
エロい感覚より、そのことばかり気にして見ていました
原作を読んでみたいと思います