全国的にはどうなのかは知らないが、僕が子供の頃から思っている変な言葉がある。
能生町では、以前から能生町に住んでいる人を「地(じ)の人」。他の市町村から越して来た人を「旅の人」と呼ぶ。
「地の人」は意味も分かるが、「旅の人」? 大人の会話の中でその言葉が出てくるといつも疑問に感じていた。別に旅をしているわけでもないのになーと思いながら、標準語だと思ってた。旅の人というと旅役者を想像しながら、「どんな人だろう・・」ってね。
出身場所が屋号(昔ながら家の名前)になってる家も多い。「しずおか」「おおさか」「まんしゅう」「からふと」さんなど多彩です(変)
他に「娘は東京に就職した」という時などに使う「東京」は関東近郊の事で、決して東京都の事ではありません。茨城・千葉くらいは良くある話だが、山梨や群馬だったりする事もあります。ご注意を!!
能生町では、以前から能生町に住んでいる人を「地(じ)の人」。他の市町村から越して来た人を「旅の人」と呼ぶ。
「地の人」は意味も分かるが、「旅の人」? 大人の会話の中でその言葉が出てくるといつも疑問に感じていた。別に旅をしているわけでもないのになーと思いながら、標準語だと思ってた。旅の人というと旅役者を想像しながら、「どんな人だろう・・」ってね。
出身場所が屋号(昔ながら家の名前)になってる家も多い。「しずおか」「おおさか」「まんしゅう」「からふと」さんなど多彩です(変)
他に「娘は東京に就職した」という時などに使う「東京」は関東近郊の事で、決して東京都の事ではありません。茨城・千葉くらいは良くある話だが、山梨や群馬だったりする事もあります。ご注意を!!