教師☆学校心理士のセルフカウンセリングルーム

学校心理士によるつぶやき。教師の悩み・試行錯誤に寄り添うブログです。

ネタ集め

2017年08月09日 | Weblog
やる気に火をつけるためには雰囲気が大事。



やる気の雰囲気づくり。



そのために大切になってくるのがまずは安心感。


その一歩目は教師が基本ルール「これだけは」という枠を示し、徹底すること。それと楽に流れないためのダメ出しの勇気づけも意識してやっていきたい。



(そこからルールとリレーションの確立、問題解決をだんだん子どもに主導権を委譲していきたい。)



次に笑顔が自然にあふれる楽しさ。



人には楽しさへの欲求がある。




子どもたちのつながりが広く多様になり、それを満たす活動をこちらが設定しなくても楽しさを生み出していけるようになれば、教師は見守っていけばよい。


でもそれがまだできず楽しい雰囲気がもう一歩だなあ、と感じたらこちらから積極的に打って出たい。



2学期はその辺りにもうちょっと力を入れたいと思って、実態に合わせて実践できそうな学習ゲームやかかわり合いのあるアクティビティ集めをしている。


このシリーズを参考に。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4181811247/ref=mp_s_a_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1502284358&sr=8-3&pi=AC_SX236_SY340_FMwebp_QL65&keywords=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%92%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E9%9B%B0%E5%9B%B2%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B+%E7%9B%AE%E7%9A%84%E5%88%A5&dpPl=1&dpID=51FwV261YRL&ref=plSrch#



教育実践はネタだけじゃうまくいかないけど、ネタはないよりあった方がいい。

ネタの引き出しも増やしたい。