リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

ええ、気持ちがこもっていれば名前抜けや漢字間違いは些末な問題です。

2012-09-08 23:52:17 | 2012年度卒団公演『うぶわらひの映る』
こんばんは。今回、役者と宣伝美術をさせていただいています、和田と申します。二回生です。

前回いろいろあって、今回から「頑張らない、気にしない、事なかれ」でやっていきたいと思っています。無駄に無理するもんじゃないです。リミットブレイクは主人公がやるもの。腹八分目、足るを知れ!

今日は、舞台のお手伝いという名のリハビリをしてきました。長い間離れていると細かいミスが起こってくるものですね。

そして、今日も含めて感じているのが、一回生の能力の高さ。「もう、俺いらないよね」と思う時がたびたび。

カンが鋭く、感性はいいし、仕事の出来は素晴らしいです……どうしてくれようか!

あと、皆さんも書いていますが、今公演で三回生の先輩方は卒団になります。

先輩たちとはリツゲイでしか接点がないので、今のうちにいろいろ話して、心に消えない爪痕を残したいと思ってます。……はい、いい意味です。

さて、いろいろ書きましたが、今公演も楽しい劇になっています。やってる自分が楽しいので(笑)

春公演では一回のアクションが大きかったんですが、今回はちょこまかちょこまか動きます。大変です。そんなに感情の引き出しないです。でも楽しいです。

最後に少し早いですが、ぼくも含めて二回生は今公演が終われば一番上になります。上ではあんなこと書きましたが、やっぱり完璧超人、聖人君子とはいかないまでも先輩らしくできるように、気を配

り、無いセンスを磨いて頑張っていきたいです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする