土筆、筍、蕗の薹

「わぁーめっちゃ桜きれいやん花見とかしたいわー大学の周りも結構咲いてるしまた皆でいこ」
とか思ってたらここ最近の雨で見事に散りました。辛い

どうも、文学部2回生の最近眼鏡が青から紫に代わったけど誰も突っ込んでくれない方、小川萩帆です
小さな変化は気づかれにくいものですが、少しずつ着実にかわるものはかわっていっています

BOXにも1回生が覗きに来てくれるようになりました
私も含め同期は皆先輩になります
3回生の方はさらに後輩が増えることになるんでしょう
時おりOBの方々も来てくださったりと、それらに関しては相変わらず賑やかです

稽古も作業も徐々に進んでおり、本番も近づいて来ています
ただ、そう簡単には変わることは出来なくて、私自身は色々と作業にテンパってばかりで、毎日無駄に動いてばかりです
いやもうほんとに人に助けてもらってばかりで…その辺りも相変わらず

でも客観的に見てみれば、なんやかんやと言いながら出来ることは出来るようになっていていたりして
焦っていたり渦中にいると解らないものが他の場所からだとよく見えたりもします

少しずつかもしれないけど、育っていくものがあるように
ここで枯れるわけにはいきません
タイトルにあるような、直ぐに伸びる春の草花のようにはいきませんが、背筋伸ばして頑張ります

追伸
土筆は砂糖醤油で煮付け、筍はご飯か鶏ミンチと混ぜてナゲットに、蕗の薹は天麩羅が美味しいです