おでかけ日和のいい天気。
今日は、家族4人と義妹と姪っ子で、大分県の豊後高田、昭和の町に行った。
義妹が「行きたい」と以前から言っていたので、義妹の旦那さんが不在(慰安旅行のため)だったので、今回一緒に行くことに。
数年前の夏休みに一度行ったのだが、今回は季候もいいと言うこともあり、非常に人が多かった!!
また、前回に行ったときよりも、見所が増えていたりして、少しずつ「観光地化」されつつあるなぁ・・・とも。
でも、しっかり地元の生活になじんでいる所もあり、私が生まれるちょっと前の昭和(だいたい30年代ぐらい?)と、今の時代の平成が、この空間に混沌と漂っていて、何とも言えず不思議な感覚・・・
写真は「昭和ロマン蔵」内にある、昭和の居間と、昭和の街角、昭和の台所です。
他にも、サリーちゃんの立て看板(顔切り抜きで写真が撮れる)や、アトムや「男はつらいよ」の寅さんもあった。
娘は、サリーちゃんやアトムの看板には、さっさと顔をつっこんでいましたが、寅さんの看板にはちょっとばかり警戒・・・
「お母さん、この人は誰?」
「ああ、寅さんね。この人だよ」
と、看板の横の「男はつらいよ」のポスターを指さすと・・・。
「やっぱりいいや」
と、顔を入れるのを辞めてしまった・・・。
この「昭和ロマン蔵」は、懐かしのおもちゃや家電製品、家の様子や学校内の様子が再現してあったり、貴重なコレクションが展示してあったりするのですが、前回行ったときよりも、館内もきれいになっており、見やすく「ちょっとリニューアル」していた。
私は、昭和45年生まれで、今だいたい、昭和と平成を半分ずつ生きたことになる。
今から先は、平成が長くなりますけど・・・
子ども達が今の私の年になた時「楽しかったな~」と思えるような、そして「希望にあふれていたなぁ」と、思い出せるような、そんな世の中なのかな・・・と、ふと思ってしまった
今日は、家族4人と義妹と姪っ子で、大分県の豊後高田、昭和の町に行った。
義妹が「行きたい」と以前から言っていたので、義妹の旦那さんが不在(慰安旅行のため)だったので、今回一緒に行くことに。
数年前の夏休みに一度行ったのだが、今回は季候もいいと言うこともあり、非常に人が多かった!!
また、前回に行ったときよりも、見所が増えていたりして、少しずつ「観光地化」されつつあるなぁ・・・とも。
でも、しっかり地元の生活になじんでいる所もあり、私が生まれるちょっと前の昭和(だいたい30年代ぐらい?)と、今の時代の平成が、この空間に混沌と漂っていて、何とも言えず不思議な感覚・・・
写真は「昭和ロマン蔵」内にある、昭和の居間と、昭和の街角、昭和の台所です。
他にも、サリーちゃんの立て看板(顔切り抜きで写真が撮れる)や、アトムや「男はつらいよ」の寅さんもあった。
娘は、サリーちゃんやアトムの看板には、さっさと顔をつっこんでいましたが、寅さんの看板にはちょっとばかり警戒・・・
「お母さん、この人は誰?」
「ああ、寅さんね。この人だよ」
と、看板の横の「男はつらいよ」のポスターを指さすと・・・。
「やっぱりいいや」
と、顔を入れるのを辞めてしまった・・・。
この「昭和ロマン蔵」は、懐かしのおもちゃや家電製品、家の様子や学校内の様子が再現してあったり、貴重なコレクションが展示してあったりするのですが、前回行ったときよりも、館内もきれいになっており、見やすく「ちょっとリニューアル」していた。
私は、昭和45年生まれで、今だいたい、昭和と平成を半分ずつ生きたことになる。
今から先は、平成が長くなりますけど・・・
子ども達が今の私の年になた時「楽しかったな~」と思えるような、そして「希望にあふれていたなぁ」と、思い出せるような、そんな世の中なのかな・・・と、ふと思ってしまった