乳ガンの検診に行った。
結果は・・・。
大丈夫でした!
その場で「大丈夫ですよ」と言われたのだが、後日、結果が郵送してくるらしい。
まずは、お知らせまで。
後日、追記しますね。
ここから追記・・・。
私が受けたのは行政主催の検診で、乳ガン以外にも、胃ガン・肺ガン・子宮頸ガン・前立腺ガンの検査が行われていた。
会場に着くなり、あふれる人の多さにうんざり・・・。
私は受付番号が97番!
番号を呼ばれ、その後に指名確認の受付と代金の支払い。
問診票を渡されて、記入する。
酒・たばこもない。
両親や兄弟もガンに罹患したことはない。
乳ガン独自としては・・・。
出産の経験と回数・年齢、そして、授乳は母乳だったか・ミルクだったか。
また、母乳の場合、充分な期間飲ませることができたのか否か。
生理は順調か。
最終生理日とその日数・初潮は何歳だったのか・・・など。
他にも、気になるところを記入する欄がある。
私は「脇の下が時々痛む」と、印を付ける。
やがて順番が来て、脱衣室に入る。
着ていたパーカー、キャミソール、ブラジャーを全て取り、肩から準備してあったバスタオルをかぶる。
また順番が来て、奥の個室に。
看護師さん(女性)と、医者(年配の男性)がいた。
「りあらさん、どうぞ」
「はい」
医者の前に座り、バスタオルを取る。
「両腕を頭の上で組んでください」
その先生は、優しく穏やかに話しかける。
「お仕事かなにかしてあるんですか?」
「いえ、とくには」
(まぁ、忙しいけど、パートとかじゃないしなぁ・・・)
「どこか気になるところがあるんですか?」
「はい。私、腰が悪くて整骨院に行っているんですけど、最近脇の下が痛くて・・・。そこの整骨院の先生から、乳ガンの検診を勧められてですね」
「ああ、そうなんですか」
指の平で下の乳房から上に向かって、回すように触っていく。
不思議と嫌悪感はない。
「ああ、大丈夫でしょう。しこりもありませんし。生理とかで胸が痛くなったりしませんか?」
「それはないです」
「脇の下は、どちらが痛いんですか?」
「両方痛いんですけど、どちらかというと、左の方が痛いんです」
「この辺ですか?」
「~~~(痛たたたた)」
両腕を頭の上で組んだまま、脇の下をぐいっと押さえられる。
「ガンじゃないですよ。大丈夫です」
「ありがとうございました」
バスタオルを羽織り、服を着る。
・・・・はぁ・・・
カルテを持って受付に。
「後日、検診の結果が郵送されますので」
「はい」
まぁ、一応は安心・・・かな?
以前、同じく検診を受けたとき、先生は何もしゃべらず、無表情で胸を触って検診していたので、正直凄くイヤだった。
でも、今日の先生は嫌悪感もなく、ただ「大丈夫ですよ」の声にすくわれた。
余談だが・・・。
以前友人が受けた時、同年代ぐらいの若い男性の先生だったらしく、気の毒なほど顔を赤くしていたらしい。
それはそれで・・・なんだかね
結果は・・・。
大丈夫でした!
その場で「大丈夫ですよ」と言われたのだが、後日、結果が郵送してくるらしい。
まずは、お知らせまで。
後日、追記しますね。
ここから追記・・・。
私が受けたのは行政主催の検診で、乳ガン以外にも、胃ガン・肺ガン・子宮頸ガン・前立腺ガンの検査が行われていた。
会場に着くなり、あふれる人の多さにうんざり・・・。
私は受付番号が97番!
番号を呼ばれ、その後に指名確認の受付と代金の支払い。
問診票を渡されて、記入する。
酒・たばこもない。
両親や兄弟もガンに罹患したことはない。
乳ガン独自としては・・・。
出産の経験と回数・年齢、そして、授乳は母乳だったか・ミルクだったか。
また、母乳の場合、充分な期間飲ませることができたのか否か。
生理は順調か。
最終生理日とその日数・初潮は何歳だったのか・・・など。
他にも、気になるところを記入する欄がある。
私は「脇の下が時々痛む」と、印を付ける。
やがて順番が来て、脱衣室に入る。
着ていたパーカー、キャミソール、ブラジャーを全て取り、肩から準備してあったバスタオルをかぶる。
また順番が来て、奥の個室に。
看護師さん(女性)と、医者(年配の男性)がいた。
「りあらさん、どうぞ」
「はい」
医者の前に座り、バスタオルを取る。
「両腕を頭の上で組んでください」
その先生は、優しく穏やかに話しかける。
「お仕事かなにかしてあるんですか?」
「いえ、とくには」
(まぁ、忙しいけど、パートとかじゃないしなぁ・・・)
「どこか気になるところがあるんですか?」
「はい。私、腰が悪くて整骨院に行っているんですけど、最近脇の下が痛くて・・・。そこの整骨院の先生から、乳ガンの検診を勧められてですね」
「ああ、そうなんですか」
指の平で下の乳房から上に向かって、回すように触っていく。
不思議と嫌悪感はない。
「ああ、大丈夫でしょう。しこりもありませんし。生理とかで胸が痛くなったりしませんか?」
「それはないです」
「脇の下は、どちらが痛いんですか?」
「両方痛いんですけど、どちらかというと、左の方が痛いんです」
「この辺ですか?」
「~~~(痛たたたた)」
両腕を頭の上で組んだまま、脇の下をぐいっと押さえられる。
「ガンじゃないですよ。大丈夫です」
「ありがとうございました」
バスタオルを羽織り、服を着る。
・・・・はぁ・・・
カルテを持って受付に。
「後日、検診の結果が郵送されますので」
「はい」
まぁ、一応は安心・・・かな?
以前、同じく検診を受けたとき、先生は何もしゃべらず、無表情で胸を触って検診していたので、正直凄くイヤだった。
でも、今日の先生は嫌悪感もなく、ただ「大丈夫ですよ」の声にすくわれた。
余談だが・・・。
以前友人が受けた時、同年代ぐらいの若い男性の先生だったらしく、気の毒なほど顔を赤くしていたらしい。
それはそれで・・・なんだかね