Switch版『パラノマサイト』をプレイ中である。
完全クリアが難しいという評判を耳にして、攻略サイトをちらちら見ながら読んでいる。
最初の最初、「案内人」を名乗る謎存在に驚かされる。
そういやSwitchってアカウント名を登録してるんだっけ。
オンライン対戦とかしないからほとんど忘れてた。
この「案内人」、明らかに“物語”を俯瞰している上位存在にしてメタ存在である。
さて、“物語”の舞台は、ブラウン管や公衆電話が日常にある時代。
1980年前後かな?
東京各所の怪談を探る話……と思いきや、蘇りの秘術とやらを巡り、なんか能力バトル始まった。
念のためにバットエンドも早めに回収していくが、つまり主人公は何度も非情に死ぬわけで、その描写が私にはホントに怖い。
夜にはプレイ出来ない。
「案内人」のヒントで先に進みつつ、とにかく敵をやっつければいいんだろうと、ZLボタンをガンガン押してた私だが、どうも私が干渉しなくていい部分もある模様。
「プレイヤー=主人公」の図式ではないと知らされて、ああコレはつまり『街』や『428』みたいなシステムなのか、と気がつく。
その後、主人公にあたる語り手は増えていく。
刑事コンビの掛け合いがめちゃくちゃ楽しい。この二人は癒し。
登場人物たちは次第に絡み合い始めたが、まだまだ先は長いはず。
興味深い時間を過ごせますように。
それでは。また次回。