写真は、散歩で見つけた地元の蓮池。
市街地の公園の蓮も近い内に見に行きたい。
さて。去年からずっとドタバタしてる中、母の葬式から初めての夏が来る。
いわゆる新盆という物だが、そもそも私、人生で盆のやり取り、経験ほぼゼロ。
親戚の集まりで、(やけに派手なぼんぼり回ってるなぁ……)と思った程度。
後はフィクションの知識しかない。
例によって父から、葬儀社さんの便りを丸投げされた数日後、私からまずは檀家のお寺に電話で突撃。
田舎の寺に伺う日取りと注意事項、はっきり言えばお布施の相場などを確認。
迎え日を準備する日程なども教わる。
なお、その際、やはり父が未だに今時のコロナ事情を理解できてないのが露見。
親戚の集まれる日でないと云々と。
お寺さんから、他の家と合同で行うから、安全のために人数制限してると言われてる旨を、重ねて伝える私。
会食を考えなくていいのは、個人的には助かる。
続いて葬儀社に電話。
去年お世話になった担当さんから話を聞く。
敢えて置きっぱなしにしてある祭壇を組み直してもらって、アレコレ買ったりするための話し合いの日取りを決める。
その日にでも、迎え日の仕方も教わらなければ。
自分で調べた限りだと、耐熱皿に、おがらという物(割り箸みたいに見える)を載せて燃す。
その日を仏壇のロウソクに移す……って事は、改めて仏壇掃除し直さないと。
そるから、キュウリとかナスとかで何か作ったりするんだよね？
しばらく気苦労が続きそうだ。
それでは。また次回。
