『もっこりパートナー!依頼料はシャワーの後で』
(三崎彩編)
・スマートな脚本、軽妙な会話劇、丁寧な作画、心地よい楽曲。
30分単発アニオリのお手本のような回。
その一方、原作との解釈違いも多く、比較材料として用いる事も出来るだろう。
・香の読む新聞に、「m&m's」の広告。
・ホテルの名前はいつもの「HOTEL SUNCITY」。
因みに彩の部屋は575号室。
・香をこまめに褒める彩の強かさ。
当初は社交辞令半分以上だったかもしれないが、いずれ本気の賛辞に変わっていく。
・アニメ版の獠は、香に銃の管理を任せている。
……こりゃ、もしも銃に細工してたら即バレしますね。
・彩の服装。ロングスカートに深い横スリット。
全体的に冴子を連想させる造形。
・火器に関しては完全にギャグ描写。
パイナップルを投げつけられたらフツー死にます。
ロケラン至近距離で撃たれたらフツー死にます。
・(新宿ならぬ)旧宿警察署。
・獠が香に直接、破壊活動を教授している。
この時点で既に海坊主レベルの能力を香は持っている設定になる。
それでは。また次回。