好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

『うみねこのなく頃に咲』プレイ記録。(その22)

2021-10-15 | うみねこのなく頃に
・ドラノール登場。
七杭でも思ったが、絶妙な位置で見切れてるよね。下半身が。
と思ったらガートルードで破綻した。

・絵羽のレシート。ブラフの可能性も十分にある。

・扉も窓も、物理的にも概念的にも通過できない、という事は。
厳密には、光も空気も動けない事になっちゃいます。
その部屋では呼吸も出来ず死にます。

・十の楔って言っといて、1個は欠番。

・秘密の通路を否定されると、館シリーズの立つ瀬がない。

・上位世界での赤青論争。
改めて読んでも……水増しの印象が強い。
普通に「エリカVS夏妃」「戦人VSエリカ」の論戦を見たかった。

・デスデスの長広舌。沢城氏、お疲れ様です。

・戦人、エリカを論破。
体を張って雨の空に躍り出るのが、カッコいいのは認める。
が、よく考えればコレの真意、「エリカよ、紗代の狂言計画を途中で終わらせる野暮をやるんじゃない」って事よな。
「夏妃を苛めすぎ」ってのもあるけど。

・戦人がベアトをお姫様抱っこして救出。
一枚絵が、思いっきり少女漫画みたいで、吹いた。
ただ、この場面のベアトは「夏妃の主張」の具象化であり、今までの「紗代と爆弾と殺人事件」の具象化とは別物。
戦人もまた「代役の駒」であり、今までの戦人ではない。
そんな二人の絡みを長々と見せられて、初読当時の混乱を思い出す私。

・戦人がエリカを論破した途端、熱の醒める一同。
ここまでやっても夏妃が折れず、戦人が手打ちにしたから潮時と判断?
第二の晩以降の作戦に切り替えると考え直したか。

それでは。また次回。

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