『解々し編』クリア。
(プレイ時間:約96時間半)
・『罪滅し編』クリアで、『皆殺し編』と『解々し編』が同時に発動。
読後感を考えて、『解々し編』を優先。
・詩編を経て開幕。
今までプレイした記憶を一旦捨てて、フラットな気持ちで読む。
さもないと設定の差異に混乱する。
・缶入りウーロン茶の発売は1981年から。作中当時では最新の品。
・因みに作中は昭和57年10月。雛見沢での本編開始より約半年前。
・巴&山沖、東京へ。
まどかとの軋轢がなく、山沖との縁が近づき、出張の機会が生まれた?
作中の当時のパソコンはIBM辺りか。これも最先端の品。
なお、日本語入力ワープロも、まだまだ普及前。
・「ローウェル事件」初出。薬害エイズ事件辺りを模した物か。
・10/11(祝)と表記されるが、この時代はまだハッピーマンデーでもないため、振替休日が正解だろう。
・興宮で夏美と初対面。夏美だって公由家の人なんだから守られてたりしないのか。
不良の奴はこれで通算三度目の登場。
・大石の賞賛を皮肉と取ってしまう←既に感染?
・TIPS「花壇にて」で、渚を取り次いだ刑事は花田?
・竜宮家近くで、足音を聞く巴。
・電話ボックスに現るレナ。展開知ってても結構びびる私。
・夏美と大学病院で再会。大災害よりずっと前に出会えたため関係良好。
・TIPS「申請却下」で、プラシルの名前が初出。
・TIPS「診察カルテ」の伏字は「雛見沢症候群 L3」辺りと読み取るべきか。
・TIPS「末期の水」で、花田?がワインに入れたのはプラシルの亜種?
・巴、カケラ世界へご招待。
新規読者には『皆殺し編』の完全なるネタバレ興ざめになりかねん。
今までは、羽入が愛知まで出張してきてたと思ったが。
雛見沢の電話ボックスで見た現象を思い出したという形に変わってる?
・TIPS「手の上で踊れ」で、花田と鷹野の会話。
それでは。また次回。