フラグを把握している強みで、
『鬼隠し編』『綿流し編』『祟殺し編』を同時進行。
(セーブファイルが100ヶ所あるから出来る技)
立ち絵はDS版を、
シナリオ構造はPS2版を主としている模様。
教室入口のやり取り(VS沙都子)や、
ゾンビ鬼の終盤が一本道。
シナリオチャートは一画面で表示されており、
あの凶悪な「フラグチェック」も存在しない。
感情選択肢の分岐も完全に消えている。
また、DS版ではパスワードで得ていたTIPSも、
通常プレイで読めるようになっている。
そして、エンジェルモートで”詩音”と会うエピソードを終点に、
パートナーを選ぶという形で、(綿流し当日より遙かに手前で)ストーリーが分岐、
確定する模様。(追記。確定箇所ではなかったようです)
結論。今のところ、【家庭用ゲーム版では】今作は、
フラグ処理においても最上です。
それでは。また次回。
『鬼隠し編』『綿流し編』『祟殺し編』を同時進行。
(セーブファイルが100ヶ所あるから出来る技)
立ち絵はDS版を、
シナリオ構造はPS2版を主としている模様。
教室入口のやり取り(VS沙都子)や、
ゾンビ鬼の終盤が一本道。
シナリオチャートは一画面で表示されており、
あの凶悪な「フラグチェック」も存在しない。
感情選択肢の分岐も完全に消えている。
また、DS版ではパスワードで得ていたTIPSも、
通常プレイで読めるようになっている。
そして、エンジェルモートで”詩音”と会うエピソードを終点に、
パートナーを選ぶという形で、(綿流し当日より遙かに手前で)ストーリーが分岐、
結論。今のところ、【家庭用ゲーム版では】今作は、
フラグ処理においても最上です。
それでは。また次回。
ルート確定が今までのコンシューマ版より大分前ということは、今までにあった編を跨ぐことによる矛盾は最小限になりそうですね。英断だと思います。
あとは「悪魔の脚本」出現タイミングと、特にDS4巻分相当のボイスの出来ぐらいですかね。後者は声優陣の安定感から心配してはいませんが。
デザフェ→野球対決のようなメチャクチャは避けられたと思われます。
欲を言えば、初周は必ず『鬼隠し編』になってほしかったというのは高望みでしょうか。
もっとも、今回は極力、原作通りに進めたから上手く行ってるように感じるだけかもしれず。
『盥回し編』の優先発動については分かりません。判明するのはずっと先ですね。