好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

『Fate / EXTELLA』プレイ記録。(その9)

2022-09-30 | Fate ( stay night 中心)
『蘭詞篇』第1章(対李書文)クリア。

最初から仕切り直し、と思いきや、スキルやコードキャストなど全て『焔詩篇』から引き継がれている。
『hollow ataraxia』のフラグ管理みたいな状況だろうか。

とにかくまず、タマモの豹変が……痛々しくて見てられない。
エリザベートの指摘にもあるように、あまりに余裕がなさ過ぎ、刹那的すぎる。
何をしても結局は無駄だと知り尽くしていながら、そこから目を背けているような態度。
最初からバッドエンドを目指しているような虚無感におそわれる私。
因みに、前の聖杯戦争では、ネロとタマモと、二人とも岸波と組んでた模様。
……令呪が足らないと思うんですがどうやったのタマモの能力でいけるの?

それで戦闘についてだが、マップ構造を見た時、仰天した。
まさか、『焔詩篇』の対タマモ戦と全く同じなんて。
という事は、今後もう新規マップは出てこないって事?
レビューにあった「マップが使い回し」ってこういう意味か。
「Fateシリーズファンでないと楽しめない」というレビューの意味も分かったかも。

勝手知ったるマップだから、戦闘自体は楽。
宝具パーツも速やかに集められた。
無銘・ガウェイン・李書文を倒すのは、心を無にして処理。
そんでもって、やっぱり味方が弱い。今回はエリザベート。
(敵サーヴァントでさえない)雑魚敵相手に自滅。
今後は最初から見捨てるしかないだろう。

それでは。また次回。

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