・お茶会。
座席に縛られる縁寿と理御。
後の展開から憶測すれば、理御も縁寿と同様、概念化したと見なすべきか。
・時計のスイッチ。原作には無かった画のおかげで分かりやすくなっている。
黄金と銃を前に、惨劇開始。
1. 絵羽と夏妃のもみ合いの結果、絵羽の銃が夏妃を殺害。
2. 秀吉と蔵臼のもみ合いの結果、蔵臼が自らの銃で死ぬ。
3. 霧江が楼座を射殺。
4. 霧江が秀吉を射殺。
5. 霧江が絵羽を射殺(←弾が当たらず失敗)。
6. 霧江がベアトリーチェを射殺(←失敗)。
7. 留弗夫が楼座の銃を鹵獲。
8. 霧江が郷田を射殺。
9. 絵羽、意識を取り戻す。蔵臼の使った銃を確保。
10 霧江が食堂で朱志香を射殺。
11 留弗夫が礼拝堂そばで譲治を射殺。
12 戦人、ゲストハウスを退出。
13 霧江、入れ違いでゲストハウスへ進入。
14 絵羽が留弗夫を射殺。
15 霧江がゲストハウスの全員を殺害。
16 霧江が絵羽を射殺(←また失敗)。
17 絵羽が霧江を射殺。
ここで物語が途切れたのが残念というか予定調和というか……。
それでは。また次回。