「クロノトリガー」プレイ記録。(その23)

『古代の新王』

ダルトンに連れ去られ、
巨大飛空艇「黒鳥号」に閉じこめられた三人組。
装備品もアイテムも所持金も全て奪われて、
別の場所にも移動できない八方ふさがり状態に陥る。

PSプレイ当時はめちゃくちゃ焦った展開だけど。
今はパーティにエイラを入れておけば怖い物なし。
そういえば、彼女抜きのパターンって見た事あったかな自分。

荷物を回収しながら敵をなぎ倒しながら、
「黒鳥号」の翼の上を通り抜け、そしてダルトンを倒す。
味方の防具の属性に気をつければ、これまた楽勝。

それで取り返したシルバードには、自在に飛べる翼が付いた。
これで他の時代の別の場所にも行けるようになる。
クロノを救う方法を探すために、彼らは旅立つ。

と、その前に。
「古代」での北の岬で、あの魔王と再会。
会話イベントを挟んで、新たな仲間としてパーティに加わる。
自分は毎回、こうして仲間になるパターンばかり見てきているが、
いつかは、倒すパターンも見ておかないといけないかも。

ともあれ、頼もしい(＆好みの)味方が入って、
見てみた名前欄にちょっと嬉しくなった。
今までは、略字でしか書かれてなかった(「マ王」みたいな)のに、
今回はきっちり「魔王」。
こういう形でなら、解像度が上がるのも、悪い事じゃないですね。

それでは。また次回。