『祭囃し編』読了。
(プレイ時間:約168時間)
家庭用ゲーム機版オリジナル設定を頭から消して、原作の世界に戻る。
・圭一が羽入を「羽入ぅん」と呼ぶ。コレが『言祝し編』の「リューン」につながった?
・乾杯直前のテーブル料理皿にラップがかかってるってオカシイ気がする。
・野村って誰だっけ……と一瞬思った。
・「ローウェル」の話題がばんばん出てくる。
・一二三と鷹野の関係をアッサリ梨花に話す富竹。
・「巾着から出した小さな包み」がおはぎなら、一枚絵の詩音が持ってる風呂敷包みの重箱が謎。
『皆殺し編』辺りのおはぎイメージに引きずられてないか作画担当。
・入江が他国に研究を売ろうとしている議事録の捏造。
『澪尽し編』では、本当に研究が他国に流れていた。
・『祭囃し編』から富竹の立ち絵に変化アリ。筋肉の書き込みが増えている。
・梨花が地下から脱する白背景の場面で、残していたTIPS「決意」を読む。
・魅音と小此木の対峙。
茶化されるコピペとして有名になってしまったが、ここだけ切り抜いたらオカシイのは寧ろ当たり前。
今までの話の流れと、立ち絵と、BGMと、声優の演技が合わさって、初めてこの場面は意味を成す。
それでは。また次回。