力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

豚もおだてりゃ~

2009-05-24 12:22:50 | Weblog

昨日は約束どおり絵里子のピアノを見に池袋に
夫は用事で行かれなっから延ばしてほしいといったのだけれど昨日に長男が来店予約日を入れてしまっていたので変更できない。
夕食だけ一緒にと言うことになった。
長男は仕事で4時半に合流することになった。

私は絵里子がバレエの練習が終わった後、好江ちゃんと絵里子と駅で待ち合わせ、先にショウルームへ行くことになった。

案内の人がとても親切で素晴らしい方だった。
今の消音機能って録音再生、メトロノーム、あとなんだったか色々ついている、
ためしに弾かせて頂いたのだがもうまったく指が動かない、

長男が到着して、やはり高い買い物、あれよあれよ時間が経ちやっと決まって契約。
絵里子にはこのピアノはおじいちゃん一人だけからのからのプレゼントと言うことにしようと決めていた。

帰りに長男がジュンク堂で建築専門書を見たいと言うので私達は8階の児童書売り場で待っていた。

またそこで30分掛かってしまった。
時間を見たら7時半、あわてて夫に電話したら機嫌が悪く、一言
遅い!ぷんぷんしている顔見えるようだわ。

で、それから考えておじいちゃんに「お待たせしました有難う」って先ず絵里子に言わせようと策を好江ちゃんと練って駅に着いたら二人で走っていった。
車の中で待っていた夫は私と長男が車のところについたらもうご機嫌、消毒液でみなの手をしゅしゅとやって出発、

食事して帰ってきたら9時をとっくに回っていた。

絵里子の一言ですっかりご機嫌になっちゃうのだから単純ったらありゃ~しない。
私は助かった~。

 

コメント (2)
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うれしかったこと

2009-05-22 20:08:56 | Weblog

私のブログは気ままなことを徒然に書いているし、しばらくコメントも拒否していたのでアクセス数が大体60~70、
それでも私は一杯読んでくださっているんだとうれしかった。
それが昨日は一気に120を越えてコメントも寄せてくださった。

 ひとつだけここに紹介します。

それぞれの働き方 (住職) 2009-05-22 09:18:47

 神奈川で小さな寺の住職をしています。
そういう僕も車椅子です。
力丸ママさん本筋から話がそれていて申し訳ありません。
過去のブログも読ませていただきました。
何歳かわかりませんが高齢なのですね。
それにも関わらずパワーを感じます。
決して僕たち障害者を敵に回しているとは思いません。
今高齢の方もどんどんボランティアに参加しています。
頑張ってほしいです。
今子供の数も少ないです。元気な高齢者にもどしどし社会に貢献してほしいです。
車椅子でも社会に貢献していると僕は思っています。
それぞれ与えられた環境で頑張ればよいのです。
この障害者はかなり心が曲がってしまったのでしょう。
本文に書かれてあったSと言う方、きっと安らかな旅立ちだったと思います。

ご住職様へ (力丸ママ) 2009-05-22 19:10:09

私は強い人間なんていないと思うのです。
あるときは泣き、あるときは励まし、励まされ、人生を乗り越えていくと思っています。
強い強いと思うのは幻だと思っています。
そういう私も決して強くはないです。
NETでも色々な方から元気をいただいたり、教えられたりの毎日ですがNET友達がなが~く続くのがうれしいです。
来週の水曜日にもNET 友達4人とお会いするんです。
誘っていただけるってとても幸せなことです
ブログへの投稿有難うございました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この一週間一度も電車に乗らなかった。夫が新記録だろうって、失礼しちゃうわ、すっごく出好きみたい(当たっているかも)o(*^▽^*)o~♪アハハ

で明日は池袋に孫姫のピアノをみんなで見に行きます。
みんなマスク励行だよ~って!
やっぱり孫にはあま~いじ~じとば~ば
写真は咲き始めた柏葉紫陽花です。

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リュウマチの方の死

2009-05-21 11:25:40 | Weblog

音信が途絶えてしまっていたSさんの訃報が入った。
もう2年も前に亡くなっていた。
どうぞやすらかに合掌!

次男がここへ引っ越してきたときにすぐにサッカー部に入った。
まだ小学4年、その頃は毎日クラブのある日はお母さんたちがお当番でベンチで見守る役目があった。
初めてのお当番の日に一緒になったのがリューマチになっていたSさん、おうちは学校のすぐ裏でビーグル犬がいた。

彼女は20代までバレーボールの選手だったらしい。
その当時私もまだ40歳になったばかり、わからないことだらけで教わることが多かったのだけれど3回目にお当番を一緒にしたときリューマチだと言うのをお聞きした。

35才で発病!
当時で私より2歳年上の42歳
見せてくださった手の指は曲がってしまい、足もだいぶ辛くなってきて水道栓が今のようになっていないから開けたり閉めたりも大変なのだそうだ
なるべくリハビリーのためにとお当番もしていて結構話が合った。

我が家は10階だからエレベーターだし、時々遊びに来て下さるようになった。
私も急に雨が降った日は彼女の家に飛んで行って二階のベランダの洗濯物を入れてあげたり、家事としては二の次になる床を拭いてあげたりしていた。
その彼女が私のところへ何回目かに遊びに来たとき【私は10階には住めないわ~】ってつぶやいた。
私が【なぜ?一軒家にしか住んだことがないから?】ってお聞きしたら
【違うの、お薬飲んでいても痛くて痛くて眠れなくて辛いとき10階だったら飛び降りちゃうかも知れないからっ】て

私は声が出なかったし何も返す言葉もなかった。
【でも大丈夫!死んだりしないよ】って、私がその時彼女から言われたことは【あなたは幸せなのよ~、朝起きてどちらの足から前に出そうかなんて考えたことないでしょ!私は一歩を踏み出すのに10分くらい考えることがあるほど痛いときがある】って。でも2階のベッドで寝ておきて1階まで降りて動くことがリハビリーだから出来るだけ長く頑張るんだとおっしゃっていた。

その当時で身支度を自分でして階下に降りるまで1時間はかかるっておっしゃっていた。自転車のブレーキもボタン式にかえてあった。
歩くより楽だからって、電動自転車は重くて外に出せないともおっしゃっていた。

小学校中学校と同じ学校だったけど6年の間に彼女は動くことが無理になって、車椅子になりやがて温泉病院のある伊豆の施設に移っていった。

私はSさんとお知り合いになってから、自分が何気にやっている行動もとても幸せなことなのだと気づかされた。、ささやかなボランティアをはじめたのもSさんが原点。
NETで障害のある方や障害を家族に持っている方ともお友達になった。

特に大分のぴか君なんて長女さんに障害があるけどパパさんはじめ家族全員、そしておばあちゃまが若くていつも笑顔で一緒に遊びに行ったりとてもさわやかな家族で私も学ぶことが多い。

しあわせって自分が決めることでSさんだって3人の男の子に恵まれて
自分は自分なりに幸せだよって言っていた。
健常者でも自殺しちゃう人、障害になったから生きていられないと命を断った人、世の中には一杯それぞれの考えがあって・・・。
ただ自殺願望の人には頂いた命を粗末にしないで!!生きたくても生きられない人もいるのだからと言いたい

だからこそ私は少しでも夫やお嫁ちゃんたちに迷惑かけないように今の頂いた健康を大切に維持して長生きしたいし、この歳になっても頼られているうちが花だと思っている。

そいう風に書くことが迷惑をかけないと生きていかれない障害者を全員敵に回しているって!この歳になっても花とかブログに書くことが障害者に対する差別だと言う女がいる。
幸せってね、自分が心にどう思いどう自分に向き合って幸せを感じるかなんだから障害者を全員敵に回したなんて障害者に失礼だとおもう。
それに障害がある人だって今が人生の一番花と思っていらっしゃる方もいるし真の明るく健康な心で過ごしていらっしゃる方も一杯います。。

こんな風に物事まげて捉えるのはたったひとり、この障害者の女、自分自身の考えだから仕方ないけどね!。

だから私は明るく生きています。差別差別って大騒ぎして書く女なのだろうね。誰も差別していないのに、
自分のブログに何書こうといいけど
だまっていられないからってあちこちずけずけ土足で踏み込むのはNET荒しだわよ。

私はHP開設した時から今までもずぅ~っと障害のある人ともお友達でいるし、新しくお友達になった家族の方も要る。
NET友達もころころ変わらないのは私のNET友達が素晴らしい人たちが集まってきてくれているのだと改めて感謝です。

コピペの女王がまたコピペするかもニャハハ(*^▽^*)
コピペでも自分の都合よいところだけ抜粋してコピペして、前後を飛ば
すあきれる行動をする。

障害のある方が読むとき前後すべて読んでいただきたいですよね。

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ちょっといいお話

2009-05-20 15:31:49 | Weblog

「尼門跡寺院の世界】を見に行く予定にしていたのだけれど友達が孫ちゃんの幼稚園のお迎えを急遽頼まれて行かれ無くなったと昨夜電話があった。
お互い孫がいるのだから
お役立ちが出来るのだからバーバとしてはまだまだ花だわよ、美術館は6月14日までなので伸ばしましょうと言うことになった。
私だって急遽熱が出たからお迎えをして欲しいとかあったもの。

朝から洗った冬用の羽毛布団のカバーの取り付けをしたりしまったり結構忙しかった。
お天気だとついついお掃除お洗濯はしたくなるものだ。

先日、BDの後ランチしていて、お仲間の一人が朝早くお友達と遊びに行くために電車に乗ったら席を若いサラリーマン風の方に譲られたんだそうです。
そしたら彼女【私はこれから遊びに行くところです。だからこれから一日お仕事にいらっしゃるあなたが座って下さい】って行ったら「どうも」ってその方また座ったそうです。
私もまだまだ元気で出かけられるんだから朝のラッシュに乗るのは自分の都合、お仕事にいらっしゃる方とは違うのだから、【いいです】なんて断らないでそういう風に言ったら相手も気分を悪くされない
なかなか思いつかない言葉だと感心しちゃった。

私も出かけて疲れた時、始発駅から乗るときは並んで次の電車で座ることがある。
発車寸前に乗ってきて年寄りなんだから席ゆずれよ~!なんて顔に書いてあるような人も見かけるけどそういう人に譲る必要は無いと思う。
始発なら1台待てばよいわけだから。

私がその話を他の方に言ったらその方!とても心優しい気のつく方ですねって!

次回のBD、金曜日に彼女に話してあげよう。

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新型インフルエンザ2

2009-05-19 15:43:39 | Weblog

政府は通常の季節型のインフルエンザに切り替えるらしく政府広報をテレビで流していたけれど麻生総理が『国民の皆様冷静な対応』って返って国民をあおると思う。枡添厚労相ぐらいで良いのでは!
それに枡添厚労相が記者会見にいちいち出てくるのも返ってあおっているように思える。局長でよいのでは!なんて独り言です。

もうひとつメディア
NET友達が下さった写真。
神戸の町みんなマスクをしている様子をカメラで写してインタビューしいるのだけれどそのカメラマンがマスクをしていない。
これっておかしくない?
みなさんに注意喚起で現状を伝えて行かなければならないメディアに携わる資格なし

神戸で感染した人のインタビューで
発熱7度なかったけど体がだるく感染が見つかって隔離
熱を測るのもマイクで指示、食事も2重扉から、それで感染が広がった翌日自宅で養生をって退院してよいと言われたんですって
隔離は一日で打ち切り
要するに病室確保が大変になってきたからで、笑っちゃう、
ただただ新型新型に振り回されて、

今東京もマスクが売り切れ状態、でも長男の話だと電車でマスクをしている人がほとんどいなくてそれでもマスクが買えないらしい、
長男は喘息を患ったので今でも肺機能が弱い、

こういうときのバーバの出番
私は成田空港で初めて見つかったときに65枚入りを3箱買っておいた。
長男には一箱あげるから会社の帰りに取りにいらっしゃいと伝えた。

明日は私も芸大の美術館に【尼門跡寺院の世界】を見に行く。
夫が「止めた方がよいのでは」って言うけど私は「東京が流行し出したらそれこそどこへもしばらく出掛けられなくなるから」ってやはり明日行ってこようと思う。
マスクはしていくけど!

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