里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

ロッククライミング

2007年11月27日 | スポーツ
川上町の磐窟渓へ行く途中で怪しげな人達に遭遇した。
焚き火をする怪しげな人達場所は権現谷岩陰遺跡

恐る恐る近づいてみると、7~8人の男女がロッククライミングをやっている最中
だった。 
年齢は20代から50代まで幅広く、大阪や九州からやって来た人も居た。
見ていると、薄っぺらな靴を履き、素手でいとも軽々と登り始めた。
少し登ってハーケンを打ってある所に到着すると、身体につけていたロープをハー
ケンにかけ、その一端を下で待つ相棒に確保して貰う。
手足をかける所も無いように見えるが、左右にコースを替えながらいとも簡単に登
って行った。 まるで猿のようだ。 あれではその上にあるオーバーハングも難な
くクリアー出来そうだ。



このグループは、ご夫婦でペアーを組んでやっている人達の方が多く、夫唱婦随か
婦唱夫随かは聞かなかったが、下で確保する人がドジをすると上から相棒が落ちて
しまう恐れもある。 良くぞ命を託せるものだと感心する。
我が家などは一発で落とされてしまうだろう! クワバラ、クワバラ!


ヨットレース

2007年10月22日 | スポーツ
仙酔島(仙酔島全景)

昨日ヨットレースを見に行った。

広島県と福山市のヨット連盟共催の仙酔島1周レースで、手前の小島(弁天島)と後方の仙酔島の狭い水道を通る難関もある。
第1レースは反時計回りで、田浦がゴール。
南端(仙酔島南端を回るヨット)

最初に、高台にある後山展望台から南端を回るヨットを見学したが、如何せん望遠レンズでなければまるでけし粒だ!
魚屋(高台から降りて見学)

ヨットが島の東側に隠れている間に、急いで高台から降りる。
海岸沿いでは漁師達がとって来た魚を売っている。
カモメ(おこぼれ頂戴)

漁師達が調理した後に捨てたアラを、カモメ達が競って食べている。
漁師達が無造作に捨てているので不謹慎な…と思ったが、良くしたものでちゃんと後始末をしてくれている。
お利口さん!
釣り師(釣り師)

傍らでは太公望達がノンビリと釣り糸を垂れている。
いずれものどかな光景だ。
北端(仙酔島北端通過)

北端にヨットが現れたが、相変わらず豆粒だ!

それにしても、右に左に方向変換しながら風に逆らって航行しているらしい。
どうも素人には分からない話だ!
水道に接近(水道に接近)

最後の難関の狭い水道にさしかかった。
水道突入(水道突入)

緊張の瞬間だ!
ゴール(ゴール)
第1レースは、田浦沖がゴール。昼食後、今度は時計回りに第2レースが行われる。
見ている分にはのどかなものだが、実際は方向変換する度にヨットから身を乗り出して制御しているので重労働だ。この田浦へは、私達も良く海水浴に行ったもので、昔を思い出しながら楽しませて貰った!



W杯ドイツ大会開幕!

2006年06月10日 | スポーツ
夜中にTVでドイツ戦を観たのは良いが、もう今日は眠くてヨレヨレ!
この調子だと日本戦まで持ちそうに無いので先が思いやられる。

所でそのドイツ、日本が鍛えてあげたお陰で勝ってしまい、ドイツ国民は大喜びだった。
先ずはメデタシ、メデタシだが、ひょっとして“日本のツキ”まで持って行ったのでは
無いかと心配が増えてしまった。
ガンバレ! 日本!

優勝おめでとう!

2006年03月21日 | スポーツ
手に汗握る連戦を制し、地獄から見事に復活して初大会で優勝し、初代チャンピオン
の栄誉を勝ち取った日本! 優勝おめでとう! 

王さん、選手の皆さんご苦労様でした。 
皆さんの活躍が多くの人達に感動と、生きる力を与えてくれました。 

これを見た子供達の中にも、
「野球って素晴らしいな!」「日本はスゴイな!」「自分もやって見よう!」 と言う、
思いを強くした子も多いと思います。
必ずや将来を背負う、第2、第3のイチローや松阪が登場してくれる事でしょう。

それにつけても、日本のプロ野球も、目先のパイだけを奪い合ってジリ貧にしてしまわ
ずに、将来の事を考えてもっとパイを大きくする事を考えてくれたら良いのにと、つくづ
く思う。  そうすれば今度の大会も、もっと楽に勝てたかもしれないのに…
昨年カープを引退した選手のように、
「子供達、野球は楽しいぞ!」「野球は面白いぞ!」と、必死に訴え無ければいけない
ようでは先は暗い。  もうナベツネさん出て来ないでくれ!

カープ オープン戦

2006年03月04日 | スポーツ
今日、市民球場へ広島VS楽天のオープン戦を見に行った。
何しろ田舎なので、このオープン戦1試合とリーグ戦1試合の2試合しか来ないの
で、何はともあれ応援に行った。

ところが相手の出来が悪すぎた。 
バッターがサッパリ打てないのに加え、出て来るピッチャーが片っ端から打たれる
のだから始末が悪い。
最初はみんな大喜びしたが、やがて興ざめしてしまった。
おまけに、陽射しは暖かいのに気温が低く風が少し強かったので、寒くて震え上が
ってしまった。
そこで、6回裏12対1になった所で我慢も限界に達したので、こちらから一方的
にコールドゲームを宣告してさっさと帰った。

後でネットで確認したら12対1のままでカープの勝ちであった。
あれでは野村監督はシーズンが終わった頃には心労で死んでしまっているだろう。
気の毒な事だ。

サンフレッチェ VS エスパルス

2005年12月05日 | スポーツ
夜釣りを優先した為に応援に行けなかったが、何と最終戦に勝ってしまった。
ホームでの久し振りの勝利は是非見たかったが孫悟空ではないのが残念であった。

さしたる有名選手もいないのに、一時は優勝戦線にも絡みそうな勢いがあり、最終
的には7位に終わったがJ2に落ちた事のあるチームとは思えない程の好成績で
あった。
やはり、各段階のサッカースクールを地道に運営して来た成果が、好成績と観客動
員数増につながったのであろう。

昨今社会人のスポーツクラブが相次いで閉鎖される中で、Jリーグの目指している
システムが有効である事を物語っているようである。
各地方でスポーツクラブを作り、そこへ色々なスポーツのプロとアマが集結して総
合的に運営され、それをスポンサーが支援すると言う理想の形を作れないものか?




サンフレッチェ VS レイソル

2005年11月23日 | スポーツ
又もやアスパラクラブからチケットを貰ってしまった。 
朝日新聞さんありがとう!

早速お抱え運転手(家内)に運転させ、一躍広島ビッグアーチへ直行。
例によってアウェイ席に座ったが、周りにはレイソルのファンが2~3人居る
だけ。




3時キックオフ。 息子も会社の人達とホーム席で応援している筈なので、こちら
も負けずに応援を開始した。
その効果があってか、なんと今日は無失点に抑えた。 天晴れ!
しかし、残念ながらサンフレッチェも無得点でドローとなってしまった。

少し寒さが身にしみたが、前回より1歩前進したので「マァ、負けるよりましか」
と、わが身を慰めた。
次回は、エスパルスとのホーム最終戦なので、今度こそ勝利の雄叫びをあげたいも
のだ。
アスパラクラブさん今度もよろしくお願いします。






サンフレッチェ VS トリニータ

2005年11月12日 | スポーツ
先日のグランパス戦は、応援むなしく惜しくも1対2で負けてしまった。
    
今日のトリニータ戦は、珍しくTV放送があったので自宅で応援したが、又もや
4対0で完敗した。
どうも 「ホームでは勝てない」 と言うジンクスが定着してしまった。
23日にはレイソルを迎え撃つので、ビッグアーチまで応援に行く積もりだが、
ジンクスが気がかりだ。






サンフレッチェ VS グランパス

2005年10月01日 | スポーツ
アスパラクラブに応募したら、サンフレッチェ VS グランパスの観戦チケット
が当たったので、初めて観戦する家内と一緒に広島のビッグアーチへ行った。

実は、ビジターの席だったので内心穏やかではなかったのだが、周辺に数人のグラ
ンパスのサポーターが居るだけで、大部分はサンフレッチェのサポーターであった。



安心して応援したが、アウェイでは強いのにホームで緊張しているせいか、終始攻
めているのになかなか得点できない。
結果は、サンフレッチェ2ゴールに対しグランパス1ゴールだったのに、1対2で
負けてしまった。
なんとオウンゴールしてしまったのです。   残念!!