里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

孫の “新体操発表会”

2011年11月06日 | 家族・友人
東京に住む娘から 「娘の新体操発表会を見に来て」 と誘われたので家内と一緒に
行って来た。
孫は幼稚園の年中組で、始めて4か月にしかならないが一生懸命に演技しており、
爺婆はスッカリ嬉しくなってしまった!

さすがに上級生達は演技に切れがあり感心させられたが、さてここまで来るには、
月謝の他に発表会ごとに自前で衣装をつくり参加費も必要なのだそうだ。
孫は、この他にもバレーやピアノも習っていて、これから発表会が目白押しらしい。
爺婆としては、孫は見たいがご祝儀が大変だ!



雪だるま

2011年01月01日 | 家族・友人
雪を求めて東京の娘一家がやって来たのだが、予報に反して雪は全く降らなかった。
そこで、ガソリンスタンドで給油中に、偶然隣で給油中の車が屋根に雪を積もらせて
いたので、それを貰って来て小さな小さな雪だるまを作ってやった。

しかし、ラッシュを避ける為に早くも帰ってしまうと言う。
爺婆は、今年も正月早々に喜んだり悲しんだりで忙しい!



孫台風

2010年08月29日 | 家族・友人
東京の娘一家がやって来たので、リクエストに答えて蒜山へ連れて行った。

先ず最初に行ったのは“ひるぜんジャージーランド”。
上蒜山の山麓にある施設で、牧場にはジャージー牛が放牧され、乗馬などが楽しめる上に
ソフトクリームなどジャージー牛の乳製品はイチオシなのだそうだ。

早速ソフトクリームを買って裏の牧場へ回ってみると、上蒜山の山麓に茶色で小型のジャ
ージー牛が居たが、遠くに屯していて近くには寄って来ない。
孫は、牛とのふれあいを期待したのに少し残念だったらしいが、ソフトクリームは濃厚
で美味しかったようだ!

お泊りは“休暇村蒜山高原”。
直ぐ足元には牧場風の草原が広がり、遠くには全室から蒜山三座(画像右半分)が望め
る牧歌的な風情のある風景だ(写真は下手だが)。

翌日は、蒜山高原の東側にある“津黒いきものふれあいの里”。 広大な敷地に、森や川
の生き物とふれあえるように設ってあるのだが、

何故か誰も居ない貸切状態で、孫はこの場所が一番楽しかったようだ!

次は、ホテルの直ぐ傍の遊園地“ジョイフルパーク”に後戻りしたが、流石にこの暑さ
は爺婆には堪えるのでパスさせて貰った。

最後は、大山の南山麓の“ブルーベリー狩り”に向かった。
先ず、途中の“鬼女台展望休憩所”で、烏ヶ山(手前)と大山(遠方)の景色を楽しんだ

ブルーベリーファームは、北に大山と烏ヶ山が望める広さが10haもある広大なもので、
完熟したブルーベリーを存分に堪能させて貰った!

というわけで、あたふたと旅行を終え、翌日には帰ってしまった。 まるで台風が通り
過ぎたようで、爺婆は二重にガックリだ! 


幼稚園入園

2010年04月17日 | 家族・友人
東京に住んでいる3歳5ヶ月の孫が幼稚園へ入園した。 
甘やかして育てていただけにさぞや泣かれて困っているだろうと心配していたが、3日
ほど大泣きされたものの、今は機嫌良く通っているらしい?
先日も、電話で「先生と、おともだち…」と、幼稚園で習った歌を聞かせてくれた。

自宅に帰ると自転車を乗り回して楽しんでいるそうだし、買ってあげた爺婆も二重に喜
んでいる!



37年目の大恥!

2010年01月24日 | 家族・友人
家内が「私達が結婚した“福寿会館”へ行ってみないか?」と言う。
気が進まなかったが断ると後が五月蝿いので渋々付き合ったが、これが大失敗だった。

どうやら福山市が福寿会館の宣伝をする為に招待したもので、おっちょこちょいの家内が
応募していたらしく、着くと早速待ち構えていた福山市の職員から花束を手渡されて写真
を撮られるやら、その上新聞記者からも根掘り葉掘り聞かれた挙句に翌日の新聞に写真
入りで載せられてしまった!

人前でまさか本音を語るわけにもいかず当たり障りの無い返事で誤魔化したものの、まさ
かこんな事になろうとは思わなかった。
「明日から皆に冷かされるのか?」と考えると憂鬱で、この調子だと先日の新聞記者君に
“福寿会館殺人事件”の犯人としてインタビューされそうだ!

福寿会館
元は1930年代に建てられた安部和助という人の別荘であったが、その後福山通運の創業
者渋谷昇氏の手に渡り、1953年に福山市へ寄贈された後は結婚式場として使用された。
現在、本館は貸会議室や貸茶室等に使用され、洋館1Fは“茶処ばら福寿会館店”という
喫茶店になっている。
福山城の旧二の丸下段北側に位置し、7,395㎡の敷地に本館、洋館と回遊林池式庭園を
配した造りは、海産物商にして削り節の考案者で「鰹節王」と呼ばれた安部和助の財力を偲ばせる。

(上段:東側から見た福寿会館) (下段:福山城天守閣から見た福寿会館)

(上段:正面玄関に繋がって左側に洋館がある)(下段は本館から見た庭園)



叔父の死

2009年11月11日 | 家族・友人
11月11日、舅の弟が亡くなった。 舅が亡くなって僅か12日目の死だ。

舅の家は跡取りが居ない為に私の家内が面倒を見ていたが、叔父も訳があって同様
に世話をしていたもので、どうやら舅が「何時までも迷惑を掛けるな、お前も来い!」
とあの世へ連れて行ったものらしい。

いずれにしても家内にとっては二重の悲しみであり、二重の負担なので気の毒でな
らない。 どうも今年は良い事が無くて最悪だ!

舅の死

2009年10月30日 | 家族・友人
8月5日に、バイクで帰宅中の舅が2mの崖下に転落し、ドクターヘリで川崎医大へ
運ばれるという事故を起こしてしまった。
頚椎骨折・頚髄断裂という重症で、3ヶ月にも及ぶ治療を受け順調に回復していた
のだが、肺炎を起こし遂に亡くなってしまった。

日頃から、「百姓を止めるように」「バイクを止めるように」と強く勧めても聞いては
くれず、仕方なしにやりたいようにさせて来たのだが、こんな結果になってしまった。
三十数年に及び、親子同然に色々世話になっただけに残念でならない!


愛妻?

2009年06月15日 | 家族・友人
昨日、町内に2箇所ある公園の清掃が済んだ。
清掃と言っても、町内総出で草刈や樹木の剪定もやるという、かなり大掛かりなも
のだ。 新任の町内会長も張り切り過ぎてスッカリ疲れてしまった。

すると、家内が気遣って、
「ご苦労さん、道後山の山開きがあるそうだから気晴らしに行って来たら?」
と、殊勝な事を言う。

「オォ、そうか?」「今まで行った事が無いので、どんな事をするのか見てみるか」
と、早速出かけた。
道すがら、「家のカミさんも満更捨てたものではないな!」と、久し振りに良い気
分で愛車を走らせた。

ところがダッ!
月見ヶ丘に着いて眼下の駐車場を見ても、車が3台駐車してあるだけで人気が無い!

不審に思いながら岩樋山まで登ったが3人の登山者が居ただけで、道後山方面を見
やってもまるで人気が無さそうだ。
おまけに雨が降って来たので、這う這うの体で逃げ帰った!

このまま帰るのも癪なので直ぐ近くのクロカンパークへ立ち寄った。
すると、入園を受け付ける建屋のドアへ道後山山開きのポスター(→)が貼ってあ
り、何と6月21日になっている!

「ウーン、ニャロメ!」絶句した。
今まで40年近く、何度苦汁を飲まされたやら!? 信じた私が馬鹿だった!
>



川遊び

2009年05月04日 | 家族・友人
今日は、近くの川へ孫を連れて行った。
丁度、小学生の男の子達がザリガニ獲りをしていたので見せて貰ったが、孫も興味
を持ったようで一匹捕まえて差し出してやると、指でツンツン触って喜んだ!

ウン、そんなもので嬉しいのか? それなら爺ちゃんに任せておけ!
何しろ真冬でも川へ入って魚を獲っていたくらいだから、もう少し大きくなったら
50cmもある鯉を捕まえてやるからな!