“道の駅”では、シメジとクリタケも売っていたので、未だ食べた事がないクリタケを
買ってみた。
最近、墨田区の「第35回すみだまつり」で、クリタケと間違えて毒茸のニガクリタケ
を販売して大騒動になったが、その本物の方の茸だ。
ところが帰って調べてみると、近年これにも有毒成分を含有する事がわかり、海外
では毒茸とされているという。
イヤハヤ果たして安全なのかどうか心許ないが、鉄砲に当たるのを覚悟で食べて
みる積りだ!
山には、こんな漏斗のような面白い形をしたキノコもあった。
調べてみたが、ウスタケやカヤタケに似ているような感じがするのだが、サッパリ分ら
ない。 食いしん坊なので見ると何でも食べたくなる。 その内に死んでしまうかも?
〔以下、Wikipediaから引用〕
ホンシメジ、本占地(キシメジ科、シメジ属)、別名:大黒占地
秋にコナラ林やアカマツ林でこれらの樹木に菌根をつくって生活し、子実体は地上に
単生~群生する。
傘は高さ2~8cm。初め半球形からまんじゅう形で、後に平らに開く。色は灰褐色で、
白色のかすり模様がある。
柄は長さ3~8cmで白色、下部がとっくり状に膨らむ(別名の由来でもある)。
「香りマツタケ、味シメジ」と言われるように、キノコのなかでも有数の強い旨味を持つ
稀少な高級キノコで、澄まし汁・きのこご飯・クリームシチューなどに向く。
ブナシメジ、橅占地(キシメジ科、シロタモギタケ属)
秋にブナ・トチノキ・シナノキ・カエデ等広葉樹の朽木、倒木および伐根に群生する。
傘は高さ4~15cm、表面は白~赤みがかった灰色で、中央部に濃色斑状の大理石
模様を顕す(日陰に生えたものには模様が見られない場合もある)。
襞は白色で、やや密、柄に直生。柄は長さ3~10cm、傘に対して偏心性・中心性。
人工栽培品が食用キノコとして日本などで広く流通していて、歯切れがよく風味にも
味にも癖がないため、どんな料理にもよく合う。
また、野生のものは人工栽培品よりずっと大型でしっかりした肉質で、風味も高い。
クリタケ(モエギタケ科、クリタケ属)
秋~晩秋に広葉樹、特にクリ、コナラ、ナラの切り株や倒木などの上に群生する食菌。
傘は茶褐色からレンガ色で3~8cm、ひだは胞子の成熟に伴って黄白色のち紫褐色に
変化する。
主に炒め物、天ぷら、カレーライス、まぜご飯などにして食されているが、近年有毒成分
が見つかり、海外では有毒とされている。 過食は厳禁であり、注意を要する。
ニガクリタケ(モエギタケ科、クリタケ属)
ほぼ一年中、木材や切り株上などに発生する小型の菌。
傘は鮮黄色から淡褐色。幼菌時の皮膜の名残が傘の縁や柄にあるが、消失しやすい。
食用であるクリタケと外見が良く似ているが、生のものは味が苦いので、飲み込まずに
味見をすることで区別できる。加熱すると苦みは消えるが、毒性はそのままである。
誤食すると、嘔吐・下痢から、手足の麻痺などを経て神経麻痺、肝障害などを引き起こし、
最悪の場合死に至るが、ある地域では毒抜きをして食べる習慣がある。
買ってみた。
最近、墨田区の「第35回すみだまつり」で、クリタケと間違えて毒茸のニガクリタケ
を販売して大騒動になったが、その本物の方の茸だ。
ところが帰って調べてみると、近年これにも有毒成分を含有する事がわかり、海外
では毒茸とされているという。
イヤハヤ果たして安全なのかどうか心許ないが、鉄砲に当たるのを覚悟で食べて
みる積りだ!
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山には、こんな漏斗のような面白い形をしたキノコもあった。
調べてみたが、ウスタケやカヤタケに似ているような感じがするのだが、サッパリ分ら
ない。 食いしん坊なので見ると何でも食べたくなる。 その内に死んでしまうかも?
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〔以下、Wikipediaから引用〕
ホンシメジ、本占地(キシメジ科、シメジ属)、別名:大黒占地
秋にコナラ林やアカマツ林でこれらの樹木に菌根をつくって生活し、子実体は地上に
単生~群生する。
傘は高さ2~8cm。初め半球形からまんじゅう形で、後に平らに開く。色は灰褐色で、
白色のかすり模様がある。
柄は長さ3~8cmで白色、下部がとっくり状に膨らむ(別名の由来でもある)。
「香りマツタケ、味シメジ」と言われるように、キノコのなかでも有数の強い旨味を持つ
稀少な高級キノコで、澄まし汁・きのこご飯・クリームシチューなどに向く。
ブナシメジ、橅占地(キシメジ科、シロタモギタケ属)
秋にブナ・トチノキ・シナノキ・カエデ等広葉樹の朽木、倒木および伐根に群生する。
傘は高さ4~15cm、表面は白~赤みがかった灰色で、中央部に濃色斑状の大理石
模様を顕す(日陰に生えたものには模様が見られない場合もある)。
襞は白色で、やや密、柄に直生。柄は長さ3~10cm、傘に対して偏心性・中心性。
人工栽培品が食用キノコとして日本などで広く流通していて、歯切れがよく風味にも
味にも癖がないため、どんな料理にもよく合う。
また、野生のものは人工栽培品よりずっと大型でしっかりした肉質で、風味も高い。
クリタケ(モエギタケ科、クリタケ属)
秋~晩秋に広葉樹、特にクリ、コナラ、ナラの切り株や倒木などの上に群生する食菌。
傘は茶褐色からレンガ色で3~8cm、ひだは胞子の成熟に伴って黄白色のち紫褐色に
変化する。
主に炒め物、天ぷら、カレーライス、まぜご飯などにして食されているが、近年有毒成分
が見つかり、海外では有毒とされている。 過食は厳禁であり、注意を要する。
ニガクリタケ(モエギタケ科、クリタケ属)
ほぼ一年中、木材や切り株上などに発生する小型の菌。
傘は鮮黄色から淡褐色。幼菌時の皮膜の名残が傘の縁や柄にあるが、消失しやすい。
食用であるクリタケと外見が良く似ているが、生のものは味が苦いので、飲み込まずに
味見をすることで区別できる。加熱すると苦みは消えるが、毒性はそのままである。
誤食すると、嘔吐・下痢から、手足の麻痺などを経て神経麻痺、肝障害などを引き起こし、
最悪の場合死に至るが、ある地域では毒抜きをして食べる習慣がある。