愛犬が、先月24日に急に肩で大きな息をするようになり、餌も全く受け付けなく
なってしまった。
無理も無い、この秋で満14歳になる。 予てから大型犬の寿命は12~13年と
聞いていたので、「いよいよその時が来たのか?」と覚悟して動物病院へ連れて行
った。
すると、「肝臓ガンの可能性が大きい」「この年齢だと人間で言えば100歳に相
当し、手術も困難なので手の打ちようが無い」と最後通牒を突きつけられた。
長年共に暮らして来ただけにショックが大きかったが、取り敢えずステロイド剤を
服用させて様子を見る事にした。
所がどうした事か3日目から元気を取り戻し始め、お腹の脹れも段々小さくなり、
食欲もすっかり元通りに戻って来た!
今では後ろ足立ちして前足で家内の足を抱え込んでは腰を使う始末で、以前にも増
してお達者で信じられないくらいだ。

先生の話では、
「病気と仲直りしていると考えられるし、この年齢の1、2ヶ月は人間の1年に
相当するので油断しないように!」 との事であった。
いずれ私達も辿る道だが、せめてその時を迎える迄は共に一日一日を大事に生きて
行きたい。
なってしまった。
無理も無い、この秋で満14歳になる。 予てから大型犬の寿命は12~13年と
聞いていたので、「いよいよその時が来たのか?」と覚悟して動物病院へ連れて行
った。
すると、「肝臓ガンの可能性が大きい」「この年齢だと人間で言えば100歳に相
当し、手術も困難なので手の打ちようが無い」と最後通牒を突きつけられた。
長年共に暮らして来ただけにショックが大きかったが、取り敢えずステロイド剤を
服用させて様子を見る事にした。
所がどうした事か3日目から元気を取り戻し始め、お腹の脹れも段々小さくなり、
食欲もすっかり元通りに戻って来た!
今では後ろ足立ちして前足で家内の足を抱え込んでは腰を使う始末で、以前にも増
してお達者で信じられないくらいだ。

先生の話では、
「病気と仲直りしていると考えられるし、この年齢の1、2ヶ月は人間の1年に
相当するので油断しないように!」 との事であった。
いずれ私達も辿る道だが、せめてその時を迎える迄は共に一日一日を大事に生きて
行きたい。
先日こちらへお邪魔させて頂いた時に記事を拝見させて頂きました。
それでこちらのワンちゃんにコメントを思っていました。
満14歳で人で言えば100歳の仙人さまのお宅のお爺さんのワンちゃん。
先ずは元気を取り戻されたようで良かったですね。
でも写真だけ拝見してたらお爺さんには見えないですね。
仙人さんのカメラの方にちゃ~んと向いていて。
それもカメラ目線でほんとうに可愛いですね。
犬でもネコでも小鳥でも一緒に住んでいると家族ですものね。
具合が悪くなったりしますと心配です。
仙人さんの家族のワンちゃん。お大事にしてくださいね。
一見しただけでは分かりませんが、歯はすり減ってしまっているし、散歩中も良くつまずきます。
でも気持ちだけは若く、私を見ると“格闘ごっこ”をして遊んで貰おうとして、期待を込めた嬉しい顔をします。
14年近く共に暮らしてきただけに、このパートナーが居なくなる生活は想像もできません。
共に長生きしたいと思います。