今年の夏は未曾有の酷暑で自宅の山野草の多くが傷んでしまったので、“ササユリ山”
への移植を急ぐ事にした。
しかし、移植すると、イノシシがミミズを食べようとして掘り反し、折角移植してもその多
くが枯れてしまう。
そこで、移植に先立ち先ず“ササユリ山”の移植先を整地し、その周辺に電気柵を張り
巡らしておいて、どうにか第一陣のフタリシズカ、シデシャジン、クサアジサイ、スズムシ
バナ、ヤマシャクヤク(白)、ヤマブキソウ、キエビネ、ジエビネなどを移植した。
今まで忙しかったのでつい移植が遅くなり過ぎたが、イノシシの害を受けずに生長して
くれるように“
イノシシ除け大明神”に手を合わせた!
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