このセリフに
じーーーーーーーーーーーーーんとした昨日
新潟県青年農業士通常総会が柏崎で開催されました!!!!
このセリフを言ってくれた新潟市南区の熱く優しい農業士さん
「この間の講演会を聞いていて
一言だけ言いたいことがあるんだけどさ」
そう
突然言われて
正直
ビビりました
講演会って一方的に話しているから
聴いている相手がどう思っているかわからない・・・
もしかして
「おめーーーなにいってらんだて」
とか
「農業士たるものそんなんじゃだめだこて」
とか
そんな
ダメだし
くるのかな・・・
なんて思っていたら
「カフェのオーナーになっちゃったんだねって言われるのが悲しいって言っていたけどさ
オレはその逆だな。
10年間も農業界にいて
俺たちの目線の仕事をしていたからこそわかることを
農産物の販売の道で生かして
俺たちの気持ちがわかってくれている人が営業して
その道で成功してくれれば
それが
新しいモデルケースになると思うんだよ
カフェのオーナーだっていいんじゃない。
オレは期待しているよ」
じーーーーーーーーーーーーーーーーーーんと
しました。
書いている今も
なんか
泣きそう
これをね
言いたかったのです。
農業界にいたからこそわかることを販売の道で生かしたい
農家に寄り添った販路を作って、「販売」「営業」の部分でお手伝いしていきたい。
それを
表現する場所が
「お店」だったのです。
でも
「農家」
って
現場作業してナンボ
汗水流して働いてナンボ
その苦労もわかっているからこそ
「売る」だけの道を選んだように
思われてしまったのが
とても
悲しかったのです。
さらに
私の講演を聞いていてくれた方から
「感動しました」とお声をかけていただき
とにかく
どうしようもないほどに
「うれしい」「一年頑張ってよかった」
って
つくづく思ったんです。
ちょうど一年前
私は
悩みに悩みまくっていて
辞めたくないけど
この先の将来に
自分がいないかも知れなくて
でも
今
会社を辞めたら
この場所に
自分がいないかもしれない
いや
農業界にもういられないかもしれない
と思ったら
ものすごく苦しくて
総会を途中退席していていました。
それから一年後に
こうして青年農業士の総会に晴れ晴れしい気持ちで出席できること
本当に
本当に
本当に
幸せだなあと思いました。
それくらい
一般人からしたら
簡単にはなれない世界=青年農業士
だったんです。
青年農業士を辞めるタイミングは
認定後10年
もしくは
40歳
今回は
私と同い年の農業士たちがたくさん卒業を決意されていて
それが
とても悲しかったんですが
私もあと2年の中で
頑張れるだけ頑張って
みなさんについていきたいと思いました!!!!!!
私は
この
「農業士会」に入れたことを誇りに思っています。
先輩方にしたら
通常の討論、意見なんだろうけど、私にはその農業に対する熱い思いを聞くだけでわくわく刺激になるものでしたーーーーーーーーー
「青年農業士になるメリットは?」
なんて聞かれることがあったけど
これこそがお金で買えない価値
地域の農業界で、これからを担っていくんだという意識の高さ
どんどん引っ張っていこうというやる気、自信、責任感の高さ
県内各地の様々な地域の方との交流ができること
それによる刺激、活力、向上心の強さを養うこと
以前
退会される先輩がこうおっしゃっていました
「私は1年間1万円、10年間の活動期で10万円の会費を払いましたが、その10万円の元が取れたといえるくらい、この活動を有意義なものにすることができました。」
すばらしい
と
感動しましたねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の卒業される方も口にしていたこの「出会い」『つながり』
メリットデメリットではなく、農業士会に入れたことをいかに自分自身でうまく利用するか?
農業間交流、情報収集によって自分自身がさらなる意識改革を生むのではないか?
ワタシ、農業士になったんだあ・・・
と
しみじみ実感
青年農業士の仲間入りをさせていただき、たくさんのこうした交流の中での出会いを大切にしていきたいと思います!!!
そして
先輩方との情報交換、交流を今後の地域貢献が農業発展に役立てられるよう、頑張っていきたいと思いました
「農家の長男」
とか
「農家の嫁」
というキーワードが
大好きなワタシ
どんどん農業界の方と腹割って話していきたい
私ができること
これからも模索しながら
頑張っていきたいと
もーーーーーーーーーれつに思った一日でした!!!!!!!!!
じーーーーーーーーーーーーーんとした昨日
新潟県青年農業士通常総会が柏崎で開催されました!!!!
このセリフを言ってくれた新潟市南区の熱く優しい農業士さん
「この間の講演会を聞いていて
一言だけ言いたいことがあるんだけどさ」
そう
突然言われて
正直
ビビりました
講演会って一方的に話しているから
聴いている相手がどう思っているかわからない・・・
もしかして
「おめーーーなにいってらんだて」
とか
「農業士たるものそんなんじゃだめだこて」
とか
そんな
ダメだし
くるのかな・・・
なんて思っていたら
「カフェのオーナーになっちゃったんだねって言われるのが悲しいって言っていたけどさ
オレはその逆だな。
10年間も農業界にいて
俺たちの目線の仕事をしていたからこそわかることを
農産物の販売の道で生かして
俺たちの気持ちがわかってくれている人が営業して
その道で成功してくれれば
それが
新しいモデルケースになると思うんだよ
カフェのオーナーだっていいんじゃない。
オレは期待しているよ」
じーーーーーーーーーーーーーーーーーーんと
しました。
書いている今も
なんか
泣きそう
これをね
言いたかったのです。
農業界にいたからこそわかることを販売の道で生かしたい
農家に寄り添った販路を作って、「販売」「営業」の部分でお手伝いしていきたい。
それを
表現する場所が
「お店」だったのです。
でも
「農家」
って
現場作業してナンボ
汗水流して働いてナンボ
その苦労もわかっているからこそ
「売る」だけの道を選んだように
思われてしまったのが
とても
悲しかったのです。
さらに
私の講演を聞いていてくれた方から
「感動しました」とお声をかけていただき
とにかく
どうしようもないほどに
「うれしい」「一年頑張ってよかった」
って
つくづく思ったんです。
ちょうど一年前
私は
悩みに悩みまくっていて
辞めたくないけど
この先の将来に
自分がいないかも知れなくて
でも
今
会社を辞めたら
この場所に
自分がいないかもしれない
いや
農業界にもういられないかもしれない
と思ったら
ものすごく苦しくて
総会を途中退席していていました。
それから一年後に
こうして青年農業士の総会に晴れ晴れしい気持ちで出席できること
本当に
本当に
本当に
幸せだなあと思いました。
それくらい
一般人からしたら
簡単にはなれない世界=青年農業士
だったんです。
青年農業士を辞めるタイミングは
認定後10年
もしくは
40歳
今回は
私と同い年の農業士たちがたくさん卒業を決意されていて
それが
とても悲しかったんですが
私もあと2年の中で
頑張れるだけ頑張って
みなさんについていきたいと思いました!!!!!!
私は
この
「農業士会」に入れたことを誇りに思っています。
先輩方にしたら
通常の討論、意見なんだろうけど、私にはその農業に対する熱い思いを聞くだけでわくわく刺激になるものでしたーーーーーーーーー
「青年農業士になるメリットは?」
なんて聞かれることがあったけど
これこそがお金で買えない価値
地域の農業界で、これからを担っていくんだという意識の高さ
どんどん引っ張っていこうというやる気、自信、責任感の高さ
県内各地の様々な地域の方との交流ができること
それによる刺激、活力、向上心の強さを養うこと
以前
退会される先輩がこうおっしゃっていました
「私は1年間1万円、10年間の活動期で10万円の会費を払いましたが、その10万円の元が取れたといえるくらい、この活動を有意義なものにすることができました。」
すばらしい
と
感動しましたねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の卒業される方も口にしていたこの「出会い」『つながり』
メリットデメリットではなく、農業士会に入れたことをいかに自分自身でうまく利用するか?
農業間交流、情報収集によって自分自身がさらなる意識改革を生むのではないか?
ワタシ、農業士になったんだあ・・・
と
しみじみ実感
青年農業士の仲間入りをさせていただき、たくさんのこうした交流の中での出会いを大切にしていきたいと思います!!!
そして
先輩方との情報交換、交流を今後の地域貢献が農業発展に役立てられるよう、頑張っていきたいと思いました
「農家の長男」
とか
「農家の嫁」
というキーワードが
大好きなワタシ
どんどん農業界の方と腹割って話していきたい
私ができること
これからも模索しながら
頑張っていきたいと
もーーーーーーーーーれつに思った一日でした!!!!!!!!!