さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

教育実習の先生がモテる秘密と期間限定メロメロメロン

2017-06-27 09:36:06 | 新潟大好き☆おいしいものだらけ
若かりし頃

春になるとやって来る
初々しい教育実習の先生がモテていたことをふと思い出す。

はっきり言って特別カッコいい、とか、スポーツ万能、とか
そんなキーワードがなくても

無条件にモテる教育実習の先生

実習前に大学では

「絶対に女子生徒には手を出さないように。
君たちがモテるのは一時の気の迷いからなんだから」

教育されるとか


嘘か本当かわからないけど

完全に嘘とも言えない。

本当にモテているのを何度も見ているから。

中学時代の友達は本気(?)で好きになっていて、2
週間の実習後、
本気で泣いていたし
電話番号を聞き出して、やり取りをしていた、というのも聞いたことがある。
(今のようにLINEやメールがあったらもっと簡単に連絡を取り合っていたかも)

では

なぜ

教育実習の先生はモテるのか?

「先生」と「教育実習の先生」とは違うところは何なのか?


そこに潜む「期間限定」というキーワード

そう
教育実習の先生は
「期間限定」なのである。

言わば良いとこどりの先生である。

テスト勉強を教えるのも期間限定

悪さしてがっつり怒るのも期間限定

良い点を取って喜びを分かち合うのも期間限定

楽しいこと、嬉しいことを一緒にやるのも期間限定

ときどき
「センコーなんてよぉ」

グレる少年がいても
「ばっきゃろーーーーーオレはお前の味方だーーーーーー
あの太陽まで一緒に走ってやるよーーーーーー」

言って走ってくれるのも期間限定

「先生」はいつでもどこでもずっと「先生」

「先生」に対する新鮮味より、マンネリ化、もしくは怠惰を生み、ついには「先生」に対する反発心までも生んでしまったりする。

何年も時を経て、「先生」のありがたみが身に染みるわけだが
反抗期真っ最中
思春期真っ最中
青春真っ最中の若かりし頃

その

「いつもそこにいてくれるありがたみ」「当たり前の存在」に
気付きにくいのである。

しかし
良く考えてみれば
「いつもそこにいてくれる先生」だって
かつては「期間限定の教育実習生の先生」だった。


そう

「教育実習生」としての経験が

「先生」への道に目覚め、教師を目指したわけである。


やっぱり

「期間限定」って

大事

「期間限定」から
「いつもそこにいてくれる存在」に
なれるのって

すごく

大事

その時にこそ

信頼される先生になり

本当の意味でのモテモテ教師街道に

まっしぐら

そう
だから
期間限定の今から

あなたのハートを

わしづかみしたーーーーーーーーーーーい!!!!













どどーーーーーーーーーーん

摘果メロン様がたくさん採れました!!!!!!

この子達は
今しか食べられない
まさに「期間限定」のメロンさん


この子達の命も短し!!!

畑に残った
選ばれしメロンたちは
7月下旬から8月に完成版メロン様となって

みなさまを
メロメロメロンになるわけですが

選ばれなかったこの子たちも

大切に
大切に
食べてあげたい!!!!

今しか食べられない期間限定メロンとして

おいしく
お届けしたい!!!!

今の時期から
みなさんを
メロメロメローーーーーンにしたい!!!!!!



いうわけで
今日からランチでは摘果メロンのお漬物、サラダ風、ラタトゥィユなどなどに変身して登場します!!!

お楽しみに~~~~~

そして
ぜひ
食べてみたい!!
私も作ってみたい!!

声をかけてくだされば

ランチ召し上がってくださった方には
摘果メロンさんをプレゼントします!!!!