世界で一番楽しい盆踊り

昨日は

町内盆踊り大会

嫁に来て17年

こんなに大盛り上がりだった盆踊り大会はないと断言できるくらい

大盛況でした

と
いうのも
子供たちが減っていく中で

若手消防団が
「子供たちが楽しめるような盆踊り大会にしたい！」と
声を上げてくれて

週一回の太鼓、笛の練習をしていました☆
当日は

うちの長男、次男も太鼓を叩きまくり

それぞれ有志で
射的(スタッフあべちゃんも同じ町内なので登場）

輪投げ

水風船すくい

などを企画


で
うちのボスも

金魚すくいならぬ
鯉すくい(でかくなったでしょーーーーーーーーーー）

そう
きららでやっていた鯉の稚魚すくいのあの子達

いつの間にか
いなくなった

ん
ではなく
義父が一生懸命元気に育ててくれて

すっかりなついていたのです(鯉って　懐くんですよーーーー）


とにかくすごい人手で

うちの町内にこんなに幅広い世代が住んでいたんだーーーって
びっくりするくらい

お盆で帰省している家族も

みんな総出で

さらに
普段出てこない世代も

ずっと
ずっと
その雰囲気を楽しんでいました


最年長は

我が家の大ばあちゃんだったかな^^

みんなが
おらちの盆踊りが日本一！！！いや、世界一だのーーーぅ

って
笑顔だったのが
印象的でした

本当はね
「足が痛いから行かね」

って
言ってたの。
でも
子どもたちが太鼓を叩いて、義母さんか踊って

なんて
話を夕飯のときにしていたら
「りえこちゃんが車に乗せてってくれるなら行こうかな」
と
ちょっとその気になってきたので、強引に連れ出した、と
言うわけ😁

90過ぎたおばあちゃんが元気に盆踊りに来ている姿は地域のみなさんにもパワーを与えるよね！


いつまでも
元気なおばあちゃんが
私の自慢なのです✨


ここに
この村に
この仲間に

いられることが

できて
幸せな嫁だなあと
感じた盆踊りでした





お盆を迎え

お墓参りをしていると

「生まれる命」
「なくなる命」
を
考える。

いつでも
どんなときでも
最後かも
という
緊張感と焦燥感

死を覚悟する
ではなくて

そういう気持ちも大事。

やりたいことが出来るうちに。
「いつか」はやってこないんだものねーーーーーーーーーー！