今回のこの事業の詳細について、です☆
ファイナリスト7名でプレゼン
そして
一般投票と審査員の方による審査によって「優秀賞」3名が選出。
で
これがようやくスタートラインなのです。
これから
「ふるさと納税」の募集が始まります。
日本全国の方に
私たちのビジネスプランを知ってもらって
賛同してもらって
集まった寄付金と
それを原資にさらに国からの助成金が上乗せされて最大200万円の助成金になる、、、かも。という内容なのです。
その際に経費として認められるのは
12月~2月にかかった経費のみ。
と
いうことは
「今すぐ事業を始めたい」
とか
「今すぐ機械がほしい」
とか
そういう方にとっては厳しい内容なのかも。。。
私は
枝豆剥き機と野菜をカットする機械を購入予定です。
それに伴い
新工場の運営など
じっくりじっくり考えていかなければなりません。
そのための一歩なので
何が待ち受けているか
正直ドキドキもいっぱいなんですが
製造許可の取れる加工施設はいつか絶対欲しいと思っていたことなので、わくわくした気持ちもたくさんあります
だから
下を向かず
まっすぐ前を向いて
未来を見つめ
自分の未来予想図をしっかり思い描いていきたいと思うのです
今回
会社を立ち上げようと決めるのに
あまり時間はかかりませんでした。
それは
いろいろな人に相談せず、自分で決めたから。
最初に伝えたのは
農業界で尊敬するホープイン中沢の駒野亜由美ちゃん
彼女は
女性社長として第一線で仕事をバリバリしている友達です
焼酎好きなのも一緒
子供の年齢も一緒
年も近くて
しょっちゅう長電話(焼酎片手に)
私のそばに
こうして尊敬できる女性経営者がいてくれることも私の背中を押しました。
「もう一つ会社を作ろうと思う」
なんていったら
何ていわれるかな?
反対されるかな?
と
思っていたら
「すごいね!
いいと思うよ!!
未来に投資するんだね!!!」
と
言ってくれたのです
じーーーーーーーーーーーーーーーーんとしました
「未来に投資」
そういってくれたことが
私が言おうとしていたことを代弁してくれたようで
すごくすごく嬉しかったのです
3年前
起業するとき
借り入れはしないで自己資金のみでやれるところまでやろう!!と決めました。
3年経って
貯め込むのではなく「未来へ投資」
どうなるかなんてまったく未知数
でも
思い描かなかったら
自分で自分を応援してあげなきゃ
想像した未来はやってこない。
だから
一歩踏み出すことにしました。
時々
こんな風に「想い」をぐわーーーーーーーーーーーって書くことがあるかもしれませんが
どうぞお付き合いいただければ幸いです^^