さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

寝ちまった 悲しみに

2018-09-07 09:12:50 | クダラナイことですけど
「汚れっちまった悲しみに

今日も小雪の降りかかる

汚れっちまった悲しみに

今日も風さえ吹きすぎる」




中原中也のこの唄を

私はいつ学んだのかさえ

もう定かではない。

人は
生まれながらに純粋だったはずなのに
いつの間にかその純粋さを失ってしまう。

その背景に
悲しみという思い出があったり
つらいという思い出があったり

さまざまな経験が
今の自分を作り上げているのだ。

オトナになることは
悲しくも
美しい思い出だけでは成り立たないが

そのすべてを受け入れることで

初めて

人間は前に進むことができるのだと思う。


私はヘタレだ。

ポンコツだ。

そういうと

いや、そんなことないよ、と励ましてくれる優しい仲間たち。

私は、どうしようもないヤツなんだよ・・・

凹んだ私は一人反省会を繰り返し

そして

時に自分で這い上がり

時に優しい人たちの温かさに救われる。

私の印象は
「しっかり者でバリバリやり手の起業家ウーマン」


Rさんってすごいよね。

そんな声が時に私を苦しめる。

「ありのままに」生きると決めた

起業の年

37歳のこと。

もうそんな自分を隠し続けるのはやめようと思う。

私の人生で起こってしまったあの話。

言わなくてもいいのかもしれない。
いや
言ってしまえば楽になるかもしれない。

私は
そんなに
すごくない。

そんなに強い人間でもない。

もう
一人で悩むのはやめて
ありのままで
すべてを話してしまおうと思う。。。

そう
父の誕生日の日に言いたいこと」のように・・・

車庫から車を出すときに

シャッター閉めたままバックで発進してしまったときのように・・・

(意味がよくわからない、といわれますが実話です・・・)

この右側に停めてある車に乗り込むとき
夜だったため、車庫の中は真っ暗




ぐわーーーーーーーーばきっガシャガシャ・・・・



うお( ゜Д゜)

どわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ってことがあったのです

この左側の開いている方から入ったので、自分ではすっかりシャッターを開けた気になってしまっていましたが
右側のシャッターは閉まったままだったのです・・・





壊しっちまった、悲しみに

曲がりまくったぐちゃぐちゃシャッターを

壊しっちまった、悲しみに

義父が必死で修繕する。。。

壊しっちまった、悲しみに

自分のバカさ加減に

あっきれかえって、言葉も出ない・・・


あれから数年

私のポンコツっぷりは全然治らない・・・



キレイな着物女子会をやった写真をアップしたばかりですが・・・







最後は寝ちゃったのです・・・

最近の悩みは飲むとすぐ寝ちゃうこと・・・

そして記憶がない・・・(寝てるから)

アラフォーの自分の体と相談してはじけすぎないように頑張ります!!!!!