さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

人生七十古来稀なり、人生四十今昔イモあり

2018-09-14 09:13:17 | さつまいも子のつぶやき
まだ片貝祭りの余韻に浸り中のさつまいも子です




古稀のみなさんの

大スターマインにすっかり心をうたれたワタシ


人生七十古来稀なり

いう言葉が気になってウィキペディアで調べてみた。


昔は70歳まで生きるということは稀だった。


そのままの意味が書いてあったけど

由来は
杜甫の詩。



「毎日朝廷の仕事が終わると春着を質屋に入れ、

その金で曲江のほとりで酩酊するまで飲んで、帰ってくる。

飲み代のツケはほうぼうにあるが、かまうものか。

どうせ七十歳まで生きられることは稀なのだ。

花の蜜を吸うアゲハチョウが花々の奥深くに見え、

トンボは水に尾を点々と触れながらゆるやかに飛んでいく。

この素晴らしい景色に対し、言いたい。
すべて自然は移り変わっていく。
だからほんのしばらくでもいい。
お互いに賞して、背きあうことがないようにしよう。
あああ人生うまくいかない。つくづく俺は、世渡りが下手だなあ。」

なーーーんて杜甫のボヤキも聞こえてきそうな詩らしいのです




人生40従来常なり

誰にでも訪れる40歳

でも
ずいぶん先だと
ずいぶん老ける年だと思い込んでいた若い頃。

気がつけばもう40、まだ40

古稀の皆さんから見たらまだまだひよっこ。

たった40年、されど40年

18歳の青年と

たくさんたくさん話をした。

自分の息子と同い年くらいの彼はすごくしっかりしていて、自分の意見を持っていて、夜遅くまで語り合って

車の中でも語り合って

ワタシ、こんな若い子にこんなことまで話しちゃって;;;ってくらい話して
彼の母親に向ける言葉に感動して
自分に置き換えて
時々
感極まって。






来週から
いろいろなところでの講演会ラッシュが始まります。

私がなぜ講演会をやるのか

それは
ただ一方的にしゃべりたいから、自分の話を自慢したいからじゃない

私は

想いを

気持ちを

皆さんに伝えたい、届けたい、「言葉」としてプレゼントしたいから


【伝えなければ伝わらない】


だからこそ
私は走り続けるんだと

18歳の青年と話していてしみじみ感じました。





昨日はどたばたで

でも
癒しもあって
安らぎもあって

県庁での打ち合わせが4件もあって

会議もあって

なんかね

ヘロヘロニなるかなーーーって思っていたけど

すごく



元気

それは
やっぱり私は人間充電器だと思うから

人生40今昔イモあり


きららがあって
スタッフさんがいて
イモがいて

私は幸せだ。


よーーーーーーーーーーーーーし
今日も頑張るぞーーーーーーーーぅ