私が障害のある方の雇用の必要性を考えはじめたのは
起業するずっと前
前職からでした。
3年前のブログにも書いてある通り(「ひだまり工房さんと青春のイモ」参照)
起業するときの
「やりたいこと・野望・想い・これから」
は
大きく分けて4つ!!
1、 さつまいもの特産化
2、 小千谷市での雇用促進
3、 農業を通じた国際交流事業
4、 小千谷のおいしいもの・新潟の農産物の付加価値を高めていきたい!
「雇用促進」
障害がある人でもできることがある!!!
そして
農業は障害のある方が参入しやすい業種であると考えられ、さつまいも植えの時の苗を置いていく作業
草取り
収穫
など
いろいろなところで
「農福連携」が行われています。
私は
そこに
「育児」も連携できたらどうかな、と。
農業と
福祉と
育児と
みんなが
繋がって
みんなが
笑顔になれる仕組みを作りたいと考えているのです
先日
小千谷市総合支援学校の生徒さんが2週間職業体験に来てくれました。
彼は
本当に働き者で
まじめで
素直で
まっすぐな青年でした。
暑くなる前に
扇風機をきれいに拭いてくれる?
と
お願いすると
部品をすべて分解し
一つ一つ
きれいに洗って、ふいて
元通りに組み立ててくれたのです!!!!!!!!!!
これ!!!!
ワタシ
できない
すごい!!
キミ
すごいよ!!!!
こういうこと好きなの??
と
聞くと
「組み立てたり 分解したりするの好きなんだ」
と
ニコニコ顔
この時
強く思ったんです。
「私以上に彼らが得意とすることは絶対ある」
そんな仕事を見出せたらな、と
先日の新潟大学で講演後
先生が
講評として述べてくれたメッセージ
口先だけでなく
考えて考えて考え抜いて
動いて
カタチにしたい。
だからこそ
このビジネスプランコンテストに応募しました。
残り1週間
8月4日のプレゼンに向けて
しっかり想いをまとめます!!!!!!!!!!
「ふるさと起業家応援事業」の投票のご協力を
ぜひ
よろしくおねがいします!!!!!!!!!
起業するずっと前
前職からでした。
3年前のブログにも書いてある通り(「ひだまり工房さんと青春のイモ」参照)
起業するときの
「やりたいこと・野望・想い・これから」
は
大きく分けて4つ!!
1、 さつまいもの特産化
2、 小千谷市での雇用促進
3、 農業を通じた国際交流事業
4、 小千谷のおいしいもの・新潟の農産物の付加価値を高めていきたい!
「雇用促進」
障害がある人でもできることがある!!!
そして
農業は障害のある方が参入しやすい業種であると考えられ、さつまいも植えの時の苗を置いていく作業
草取り
収穫
など
いろいろなところで
「農福連携」が行われています。
私は
そこに
「育児」も連携できたらどうかな、と。
農業と
福祉と
育児と
みんなが
繋がって
みんなが
笑顔になれる仕組みを作りたいと考えているのです
先日
小千谷市総合支援学校の生徒さんが2週間職業体験に来てくれました。
彼は
本当に働き者で
まじめで
素直で
まっすぐな青年でした。
暑くなる前に
扇風機をきれいに拭いてくれる?
と
お願いすると
部品をすべて分解し
一つ一つ
きれいに洗って、ふいて
元通りに組み立ててくれたのです!!!!!!!!!!
これ!!!!
ワタシ
できない
すごい!!
キミ
すごいよ!!!!
こういうこと好きなの??
と
聞くと
「組み立てたり 分解したりするの好きなんだ」
と
ニコニコ顔
この時
強く思ったんです。
「私以上に彼らが得意とすることは絶対ある」
そんな仕事を見出せたらな、と
先日の新潟大学で講演後
先生が
講評として述べてくれたメッセージ
口先だけでなく
考えて考えて考え抜いて
動いて
カタチにしたい。
だからこそ
このビジネスプランコンテストに応募しました。
残り1週間
8月4日のプレゼンに向けて
しっかり想いをまとめます!!!!!!!!!!
「ふるさと起業家応援事業」の投票のご協力を
ぜひ
よろしくおねがいします!!!!!!!!!
同じなんです。みんな同じ。偉い人もお金持ちも障がいがある人も
みんな同じ。
そして
障がいって誰にでもあるかもしれないことで、それがたまたま誰にも知られずに普通に生活しているだけかもしれなくて
差別されたり
違うものとして考えなくてもいいのではないかと。
もっと勉強しようと思います。
そして
口先だけでなく「行動」で示せる人間になりたいと思います。
涙腺が堪え切れなくなります~ T-T
・視覚障碍者の音声パソコン教室
・夜回り(野宿者の安否確認)
・限界集落の農作業
・小学生バスケ教室指導員
この15年間ほど、異なったカテゴリのボランティアを続けてきました。
でも頭の固い私は、仕事とボランティアを完全に切り分けて活動してきました。
もう辞めちゃいましたが、知的障がい者の学習教室もお手伝いしていました。
障がいのある人たちは、サポートされることに引け目を感じているみたいです。
そうなんですよね、「ヒトは誰かから必要とされる事」に最高の喜びを感じるんですよね。。
(自分だって、そうですし・・)
互いを必要とし合う、皆が幸せになれるマチを作る人。
Riekoさんのように大それたことは出来ませんが、
私も身の丈に合った自分サイズの事から何かを始めようと思います。
気付きを与えて頂いて、ありがとうございます。
「農・福・育 連携」・・・本当に素晴らしいですね。応援しています。