7年前にもこのタイトルでブログ書いていた(笑)
父のネタ書いた後だから
お時間あるとき
よかったらご覧下さい
1978.2.3
東京都江戸川区のとある病院で、3600gもある大きな女の子が生まれた。
髪の毛は薄く、目だけがクリクリしていたその女の子は
ごくごく普通の小林家の次女として生まれた。
酔っ払って現れた父・精二
男の子がほしかった精二は、こんな赤ん坊いらねえ、とまでいい放ち
「名前はろりこだな。うちで飼っている猫のロリロリから取ってつけてやろう」
と
いい出した。
出産を終えたばかりの母・順子は驚愕した。
長女の時もそうであったように、精二は言いだすと絶対に譲らない。
「道路の路、理科の理でいいじゃねえか」
漢字も適当につけようとしていた。
順子は泣いて「それだけはやめてくれ」と懇願した。
しかし
父の気持ちは変わらない。
「男の子だったら「動」ってつけようと思ったのに・・・女の子の名前なんて考えてられるか!」
と・・・
しかし
精二の母・すずばあちゃんにより
赤ん坊は
「梨恵子」
と命名されたのであった。
すくすく成長した娘
パンパースのCMに出ればいいのに
と
冗談でも言ってもらえるような
愛想のいい赤ちゃんだった。
時代を感じさせるベビーカー
髪の毛は少ないが
ちょっと茶色がかったさらさらヘアが自慢だった。
それなりに
女の子らしくなってくる幼少期
ニコニコいつも笑っている少女として成長した。
当時
この世代は
「りえ」「りえこ」がやたらと多く
仲のいいクラスに「りえちゃん」が2人いた。
そのためあだ名は
「りっちゃん」
以来
30数年たっても
地元ではみんなこのあだ名だ。
大人しく控えめな性格のまま
小学校へ入学。
「梨恵子」は小さい頃からほっぺたが丸く、初めて会った人にいきなりほっぺたをつかまれるほど、もちゃもちゃしていた。
それでも
あまり気にしていなかったのだが
小学校1年生の時の隣の席の男の子に
「お前、本当に丸いな。飴玉口ん中入れてんじゃねえの?」
と
からかわれ
いつしかあだ名が「飴玉」になってしまった。
さらに
人前で話すと顔面赤面症だったため
「りんご+飴玉」=「りんご飴」
と
までいわれるようになったのだった…
「梨恵子」はグレルこともなく
今では
「飴玉」とからかわれたら
「いえ、これはさつまいもを貯蔵しておく頬袋です」
と
男に負けないどや顔で切り返す刃金のオンナになっていた。
そして果物では梨、イモ類ではさつまいもを愛し、さつまいもの恩恵を日本中の人に与えようと洗脳活動を頑張る女性へと成長した。
トウキョウからニイガタへ移り住んだ「梨恵子」はその後も楽しく平和に暮らしましたとさ。
昨日誕生日でございました。
いよいよ44歳!!!!!!
あっという間ですねえ・・・
29歳のときは20代から30代になることに、すごくためらいがあったけど
今は
年を重ねることが
すごく
楽しみです
40歳も、50歳も、60歳も・・・
素敵に年を重ねて行きたいと思うのです
今もいろいろあるけどね
悩んだり、葛藤したり、迷ったりもするけどね
20代の時より
30代の今のほうが
自分らしくて好きです、よ
2月3日=節分生まれって
本当にありがたい
さつまいもを見たら思い出しよう暗示をかけられていた人たちまでも
節分=鬼=まめ=恵方まき
どのキーワードを見ても
「ワタシ」を思い出してしまうという
無限ループなのです
懐かしい人たちからも
たくさん
たくさん
メッセージが届いて本当に嬉しかった!!!!
今年のテーマは「オトナの女性」(本気)
知性と品と
「落ち着きのある」(←ここ、ポイント!毎年言ってるとか言わない)
44歳の女性らしい女性
そして
さつまいもの香りのするいいオンナを目指して頑張ります!!!!
おめでとうメール、ありがとうございました!!!!!!
余談ですが
「おめでとう」をいってくれたきららスタッフさんたち
大好きなお酒と私の好きそうなつまみたち(笑)
よくわかっていらっしゃる!!!!
私は
朝イチ
この黒霧島を見て
「あら、いやだわ~~~ワタシにかしら~~~~」
と
にやけていたけど
考えてみたら
自分で置いたものだった・・・
父のネタ書いた後だから
お時間あるとき
よかったらご覧下さい
1978.2.3
東京都江戸川区のとある病院で、3600gもある大きな女の子が生まれた。
髪の毛は薄く、目だけがクリクリしていたその女の子は
ごくごく普通の小林家の次女として生まれた。
酔っ払って現れた父・精二
男の子がほしかった精二は、こんな赤ん坊いらねえ、とまでいい放ち
「名前はろりこだな。うちで飼っている猫のロリロリから取ってつけてやろう」
と
いい出した。
出産を終えたばかりの母・順子は驚愕した。
長女の時もそうであったように、精二は言いだすと絶対に譲らない。
「道路の路、理科の理でいいじゃねえか」
漢字も適当につけようとしていた。
順子は泣いて「それだけはやめてくれ」と懇願した。
しかし
父の気持ちは変わらない。
「男の子だったら「動」ってつけようと思ったのに・・・女の子の名前なんて考えてられるか!」
と・・・
しかし
精二の母・すずばあちゃんにより
赤ん坊は
「梨恵子」
と命名されたのであった。
すくすく成長した娘
パンパースのCMに出ればいいのに
と
冗談でも言ってもらえるような
愛想のいい赤ちゃんだった。
時代を感じさせるベビーカー
髪の毛は少ないが
ちょっと茶色がかったさらさらヘアが自慢だった。
それなりに
女の子らしくなってくる幼少期
ニコニコいつも笑っている少女として成長した。
当時
この世代は
「りえ」「りえこ」がやたらと多く
仲のいいクラスに「りえちゃん」が2人いた。
そのためあだ名は
「りっちゃん」
以来
30数年たっても
地元ではみんなこのあだ名だ。
大人しく控えめな性格のまま
小学校へ入学。
「梨恵子」は小さい頃からほっぺたが丸く、初めて会った人にいきなりほっぺたをつかまれるほど、もちゃもちゃしていた。
それでも
あまり気にしていなかったのだが
小学校1年生の時の隣の席の男の子に
「お前、本当に丸いな。飴玉口ん中入れてんじゃねえの?」
と
からかわれ
いつしかあだ名が「飴玉」になってしまった。
さらに
人前で話すと顔面赤面症だったため
「りんご+飴玉」=「りんご飴」
と
までいわれるようになったのだった…
「梨恵子」はグレルこともなく
今では
「飴玉」とからかわれたら
「いえ、これはさつまいもを貯蔵しておく頬袋です」
と
男に負けないどや顔で切り返す刃金のオンナになっていた。
そして果物では梨、イモ類ではさつまいもを愛し、さつまいもの恩恵を日本中の人に与えようと洗脳活動を頑張る女性へと成長した。
トウキョウからニイガタへ移り住んだ「梨恵子」はその後も楽しく平和に暮らしましたとさ。
昨日誕生日でございました。
いよいよ44歳!!!!!!
あっという間ですねえ・・・
29歳のときは20代から30代になることに、すごくためらいがあったけど
今は
年を重ねることが
すごく
楽しみです
40歳も、50歳も、60歳も・・・
素敵に年を重ねて行きたいと思うのです
今もいろいろあるけどね
悩んだり、葛藤したり、迷ったりもするけどね
20代の時より
30代の今のほうが
自分らしくて好きです、よ
2月3日=節分生まれって
本当にありがたい
さつまいもを見たら思い出しよう暗示をかけられていた人たちまでも
節分=鬼=まめ=恵方まき
どのキーワードを見ても
「ワタシ」を思い出してしまうという
無限ループなのです
懐かしい人たちからも
たくさん
たくさん
メッセージが届いて本当に嬉しかった!!!!
今年のテーマは「オトナの女性」(本気)
知性と品と
「落ち着きのある」(←ここ、ポイント!毎年言ってるとか言わない)
44歳の女性らしい女性
そして
さつまいもの香りのするいいオンナを目指して頑張ります!!!!
おめでとうメール、ありがとうございました!!!!!!
余談ですが
「おめでとう」をいってくれたきららスタッフさんたち
大好きなお酒と私の好きそうなつまみたち(笑)
よくわかっていらっしゃる!!!!
私は
朝イチ
この黒霧島を見て
「あら、いやだわ~~~ワタシにかしら~~~~」
と
にやけていたけど
考えてみたら
自分で置いたものだった・・・
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