6月くらいから
新しい目標に向かって
「事業計画を書いている」ということを何度かブログでお伝えしてきましたが
やっと
この場所で
堂々と言える日が来ました!!!!!!!!!!!!!!
ふるさと起業家応援事業に手を挙げました!!!!
「農プロデュース リッツ」の新しい事業としてではなく
「株式会社きららベジファクトリー(仮)」という
新しい会社を立ち上げることにしました!!!!!
6月10日に思い立ち
東京ビックサイトでFOOMAを見学し
自分の中でもやもやしていた想いを
「やる!!!!!!!!」
と
いう
行動に示すことにしました。
そして
14日に事業計画を書き上げ、手直しし、21日に提出
どこまで
私にできるのか
無謀な挑戦なのか
やってみなければわからないし、やらずに後悔だけはしたくない。
青年部の例会で拝聴し、想いを膨らませ
3年前に起業したときの想いを思い出せ!!!!!
今のままでいいのか?
しっかり
まっすぐ
カタチにしていかなければ
事業継承できないんじゃないか?
そんな想いから
まだきっと頑張れる
そう思うことに決めた!
のです。
今回
私が考えていることは
「農プロデュース リッツ」という個人事業主として3年間やってきた仕事の中でいくつかぶつかった課題についてです。
まず
「農家の営業代理店」として規格外野菜を売る仕事をしていましたが
B品
規格外
それぞれにはいろいろな理由があったりして
「1次加工」の必要性と「1次加工」の需要の多さを実感したんです。
たとえば
傷物のさつまいも
見た目が悪いままだと加工する学校給食でも難しいことが多いです。
しかし
今はセンター給食に代わってきていて「カット野菜」の需要がとても高まっているのです。
特に固いさつまいもは
さいころカット
いちょう切り
乱切り
と
多くの需要があることがわかりました。
そして
枝豆。
大量のB品が出ていると知り、なんとかしたい!!!といろいろなところに聞いてまわったところ
需要があるのは剥き身になっている枝豆だということ。
でも
手でむくことはとても手間がかかる仕事でした。
そういった経験と起業当初から「製造許可の取れる加工施設」が欲しいとずっとずっとずっと思っていました。
私のお店は「飲食店」として営業許可を取っているので加工品は外部で販売できません。
しかし
製造許可を取った加工施設で作ったものであれば、販売できるようになるのです
さらに
今
さつき工房さんという障害者支援施設さんから平日の数時間皿洗い、掃除等のお手伝いに来てもらっています。
ぷれジョブという支援学校の生徒さんが職業体験に来たり、起業当初から「障害のある方の雇用」を真剣に考えていました。
同時に
開店当初から子連れで働ける場所として
お子さん同伴OKにしていました。
しかし
「きらら」はお客様に「来て頂いているお店」で
お客様が第一です。
いくら私が障害がある人でもいいよ、お子さん連れでもいいよ
と
言っていても
接客業というのは
できることに限りがあると感じていました。
そこで
そういった人たちが働ける場所を作りたい!!!
作るぞ!!!!
と
なったのです
概要としては
使われていない加工施設が
きららから約3分のところにすでに見つかっており
そこを活用して
「廃棄される農産物の付加価値化、そして育児中の母親と障害のある方の働く場づくり」
を
していきたいと思っています。
前置きが長くなりましたが
今回のこの事業は
投票制なのです!!!!!!!!!!!!!
こちらのHP
「ふるさと起業家応援事業」
から
投票していただくことによって決まるのです。。。
ドキドキと
不安と
たくさんの気持ちで
胸がいっぱいですが
農家さんの最強応援団になりたい!!!!
育児中のママさんたちをバックアップしたい!!!
障害のある方でも働ける場をもっと作りたい!!!
その想いで
新しい一歩を踏み出します!!!
なので
もし
よろしければ
「ふるさと起業家応援事業」
の投票のご協力を
ぜひ
よろしくおねがいします!!!!!!!!!
新しい目標に向かって
「事業計画を書いている」ということを何度かブログでお伝えしてきましたが
やっと
この場所で
堂々と言える日が来ました!!!!!!!!!!!!!!
ふるさと起業家応援事業に手を挙げました!!!!
「農プロデュース リッツ」の新しい事業としてではなく
「株式会社きららベジファクトリー(仮)」という
新しい会社を立ち上げることにしました!!!!!
6月10日に思い立ち
東京ビックサイトでFOOMAを見学し
自分の中でもやもやしていた想いを
「やる!!!!!!!!」
と
いう
行動に示すことにしました。
そして
14日に事業計画を書き上げ、手直しし、21日に提出
どこまで
私にできるのか
無謀な挑戦なのか
やってみなければわからないし、やらずに後悔だけはしたくない。
青年部の例会で拝聴し、想いを膨らませ
3年前に起業したときの想いを思い出せ!!!!!
今のままでいいのか?
しっかり
まっすぐ
カタチにしていかなければ
事業継承できないんじゃないか?
そんな想いから
まだきっと頑張れる
そう思うことに決めた!
のです。
今回
私が考えていることは
「農プロデュース リッツ」という個人事業主として3年間やってきた仕事の中でいくつかぶつかった課題についてです。
まず
「農家の営業代理店」として規格外野菜を売る仕事をしていましたが
B品
規格外
それぞれにはいろいろな理由があったりして
「1次加工」の必要性と「1次加工」の需要の多さを実感したんです。
たとえば
傷物のさつまいも
見た目が悪いままだと加工する学校給食でも難しいことが多いです。
しかし
今はセンター給食に代わってきていて「カット野菜」の需要がとても高まっているのです。
特に固いさつまいもは
さいころカット
いちょう切り
乱切り
と
多くの需要があることがわかりました。
そして
枝豆。
大量のB品が出ていると知り、なんとかしたい!!!といろいろなところに聞いてまわったところ
需要があるのは剥き身になっている枝豆だということ。
でも
手でむくことはとても手間がかかる仕事でした。
そういった経験と起業当初から「製造許可の取れる加工施設」が欲しいとずっとずっとずっと思っていました。
私のお店は「飲食店」として営業許可を取っているので加工品は外部で販売できません。
しかし
製造許可を取った加工施設で作ったものであれば、販売できるようになるのです
さらに
今
さつき工房さんという障害者支援施設さんから平日の数時間皿洗い、掃除等のお手伝いに来てもらっています。
ぷれジョブという支援学校の生徒さんが職業体験に来たり、起業当初から「障害のある方の雇用」を真剣に考えていました。
同時に
開店当初から子連れで働ける場所として
お子さん同伴OKにしていました。
しかし
「きらら」はお客様に「来て頂いているお店」で
お客様が第一です。
いくら私が障害がある人でもいいよ、お子さん連れでもいいよ
と
言っていても
接客業というのは
できることに限りがあると感じていました。
そこで
そういった人たちが働ける場所を作りたい!!!
作るぞ!!!!
と
なったのです
概要としては
使われていない加工施設が
きららから約3分のところにすでに見つかっており
そこを活用して
「廃棄される農産物の付加価値化、そして育児中の母親と障害のある方の働く場づくり」
を
していきたいと思っています。
前置きが長くなりましたが
今回のこの事業は
投票制なのです!!!!!!!!!!!!!
こちらのHP
「ふるさと起業家応援事業」
から
投票していただくことによって決まるのです。。。
ドキドキと
不安と
たくさんの気持ちで
胸がいっぱいですが
農家さんの最強応援団になりたい!!!!
育児中のママさんたちをバックアップしたい!!!
障害のある方でも働ける場をもっと作りたい!!!
その想いで
新しい一歩を踏み出します!!!
なので
もし
よろしければ
「ふるさと起業家応援事業」
の投票のご協力を
ぜひ
よろしくおねがいします!!!!!!!!!
写真が
3年前のもので
実物は確実に3年分年をとっていて、申し訳ないです;;;
いよいよこれからプレゼン会場に向かいます!
「出来ない言い訳より 出来る可能性を見つける」
この言葉をしっかり伝えてこようと思います!!
先日参加したワークショップで、主催の大阪府の新事業創造Gのご担当の方から
わざわざご挨拶に来て頂いて、お名刺を頂戴しました。
最後の、チームごとのプレゼンの私のトークが良かったのか・・?
うちのチームは、じゃんけんで発表者を決めたんですけどネ。。(笑)
ちょっと紹介してみます。こんな素敵な事業に挑戦しようとしてる新潟美人がいるよ~って ^^
神戸でもそんな機会があったらぜひ伺いたいです!
お時間があるようでしたら、神戸観光を案内させて頂きます ^^
ツーリングが趣味なので、小千谷へはバイクで行こうかな~
前職は農業法人でずっと農業をしており、そこで栽培したさつまいもで冬場はお菓子を作って学校給食などに出していました。
その時からいつかやりたい雇用の一つとして考えてきたことです。
3年前に起業して思ったことは「いつかはやってこない」ということ。
やろうと思ったら「出来る自分」になろう!と常に思っています。
まだまだまだまだ未熟ですが、「ノルマ」ではなく「自分との約束」をするために手を挙げることにしました。
愛知県や福岡県で講演会などするんですよ~~
いつかそちらにもいける日が来たらいいなと思います!
小千谷にもぜひいらしてくださいね。
エントリーされているビジネスモデルの中では、ダントツ№1だと思います。
世の中の「モッタイナイ」の活用×障がい者や働くママたちの雇用拡大
農家さんも、雇用の間口の狭かった人たちも、みんながハッピーになれる、素晴らしいビジネスモデルだと思います。
地域の活性化×社会貢献→ビジネスとして成立 ・・・スバラシイ
ビジネスモデルの理想のカタチだと思います。
(もちろん1票ポチっとさせて頂きました)
神戸在住なので、ちょっとオーディエンスとして投票には行けませんが、ぜーったい最優秀賞ですよ。
神戸から応援しています。
Twitterでも拡散しておきます。
どんな様々なご苦労があったのか、このブログで学ばせて頂きます。
今、会社で新規事業創造のミッションを拝命しておりまして、ついでに自分の夢も併せて勉強中です。
(まだワークショップなどに参加してる程度ですが・・・)
具体的な創業プランがイメージ出来たら、一度ご苦労話など伺いに小千谷市にお邪魔したいくらいです。
応援しています。これからも世の為、人の為に、ぜひぜひ突っ走って下さーい