Le gourmet aime le vin

お食事とワインの記録。

L'art de la saveur

2011年01月04日 16時29分53秒 | フレンチ

温泉の翌日は近くのフレンチでランチ。

グラスワインは白赤ともちゃんとACブルゴーニュを用意してくれてるところが私的には二重丸。もちろんお料理も毎回珍しい野菜が使われていてsuruprisなお気に入りのお店でもあります。




今日は平日限定の\2000ランチ。
セロリラブ(celerirave)のスープ


クミンやフェンネルシード、スパイスを使った自家製パン


岩手県産岩中豚(いわちゅうぶた)(を一回煮込んで炙ったもの)


紫薩摩芋のモンブラン、コーヒー豆を散らして、カシスのムース、
ハーブのジュレ、ババ。



Saikatei Joyeux Noël

2010年12月23日 22時13分11秒 | フレンチ
塩尻にあるフレンチ「彩香亭」でクリスマスディナー。



とりあえず泡。


茄子と鰯のコンフィ・サンドライトマトをのせて




ホタテのムース・カニ包み蒸し、ブールブランとトマトのソース


蕪のブルーテ(sauce veloute:ホワイト-ソースをフォンでのばしたもの)


竹麦魚(ホウボウ)のポワレ、カレー風味ポルト酒のソース、白いんげん豆とホワイトアスパラを添えて


牛肉の赤ワイン煮、セロリアックのフライ


南瓜のテリーヌ、ガトーショコラ、キャラメルのアイス


コーヒー

Chez Kusama

2010年11月20日 22時55分59秒 | フレンチ
タラの白子のムース、ニシンの卵の塩漬け、牡蠣の出汁の泡ソース


焼き野菜盛り合わせ(ビーツ、アメラトマト、赤ピーマン、りんご)


無農薬米と玄米のライスサラダ、穴子、ニシン卵、イクラ、タラバガニ、鱈のスモーク


ソイ、蕪のクーリ、ルタバカ(スウェーデン蕪)、オリーブとアンチョビのペースト


ホタテ


仔羊


栗のムース


季節のフルーツのタルト、ヴァニラのアイスクリーム添え


エスプレッソとミニャルディーズ

フレンチ「郵便局」

2010年10月27日 22時23分02秒 | フレンチ
シャンパーニュはブリュノ・パイヤール


アミューズはエスカルゴのパイ包み焼き


白はピュリニー・モンラッシェ・クラヴォワイヨン・ドメーヌ・ルフレーヴ[1999]


鯖の薫製、鰤のマリネ、マグロの冷製 ずわい蟹とアボカド


帆立とポルチーニ茸のクリームソース・パートフィロー包み


赤はシャルム・シャンベルタン・アンリ・ペロ・ミノ[1999]


これはおかわりのパン


フォアグラのフランと飯綱のシバタケのコンソメ


魚は撮影し忘れ、最後の残りを。。
石川県甘鯛のポワレ


肉は蝦夷鹿のロースト、カボチャのマッシュ


相方は、鶉のロースト紫米詰め


デセールはラ・フランスのロースト・バニラアイス添え





フレンチ「郵便局」のランチ

2010年10月10日 15時19分30秒 | フレンチ
déjeunerです。

シェフは宮崎さんって言うんですね。この看板を良く見て初めて分かりました。

前菜は3種から選択。
前菜その1
フォアグラのテリーヌ、レモンと蜂蜜とワインのソース
ヴァニラ風味でした。


前菜その2
リッチなサラダ。海老、コハダ、ズワイガニ、自家製みゆきポークの無添加ハム、サーモン


メインは魚2種、肉2種から選択。
肉その1
ブルターニュ産ホロホロ鳥のロースト


魚その2
真鯛のグリルとパイ包み焼き。


デセール
塩尻産洋梨のスープ、チョコレートムース、ゴマのチュイル

チュイル(テュイル)tuile (英でtile)はフラ語で瓦の意。
転じて料理用語で「瓦の形をしたプチフール」のこと。

エスプレッソ

L'art de la saveur

2010年09月20日 22時46分58秒 | フレンチ
安曇野(穂高)のフレンチL'art de la saveur

看板


以前はなかったのですが、Carteが用意されるようになった
のは嬉しい限り。


グラス・シャンパーニュはポメリーにしました。


フランス産小鳩のパートブリック包み


前菜。パプリカとドライトマトのプレス、自家製生ハム、
北海道産真ダコのマリネ、ラクレットと供に。


ヴェルヴェーヌと栗南瓜のスープ。
ヴェルヴェーヌ(バーベナ)はレモン風味のハーブ。


パンはそば粉の自家製パン。(撮影し忘れ)

駿河湾の竹麦魚(ホウボウ)、胡桃とヘーゼルナッツを乗せて。
北海道ホッキ貝とエゾボラツブ貝のマリニエール(漁師風)
marinier,marinièreは漁師とか乗組員という意味。


仔羊3品盛り合わせ


プラムと紫キャベツのソルベ


デセールは、スパイスのシロップ漬けにしたババ、
ヨーグルトとマンゴーのムース、洋梨のパルフェ、
レモンのアクセント、ハーブのジュレをしいて。


お茶はエスプレッソにしました。


胡麻とカレー風味のマカロン、ドライフルーツのジャム。


フレンチ

2010年09月11日 09時35分34秒 | フレンチ


Champagne Michel Turgy Grand Cru Blanc de Blancs
シャンパーニュ・ミシェル・チュルジ
Le Mesnil-sur OgerのRM。シャルドネ100%

http://www.champagne-turgy.com/

アミューズ
鰯のプロヴァンス風、エスカルゴバター、ラタトゥイユ。


前菜
生ハム、チェリートマトのコンフィ、ルッコラ。


松茸の太刀魚巻き、すだちのソース、ポロ葱


メス小鴨のプルーンソース、砂肝、シャドークイーンのマッシュポテト


クレームブリュレ、フランボワーズムース、キウイソルベ


お土産に頂いた砂肝\(^_^)/


イグレック フレンチ / 長野駅(長野電鉄)長野駅(JR)市役所前駅
夜総合点★★★★★ 5.0


住所 長野県長野市北石堂町12052F
電話番号 026-228-2232

Auberge Andra-Montagne

2010年08月14日 22時24分09秒 | フレンチ
新潟県の石打にあるオーベルジュ・アンドラ・モンターニュ。


到着してすぐに泡をグラスで一杯。
シュタイニンガー・ゼクト。

18:30からdînerの始まりです。
本日のLe dîner d'été


ナプキンはこんな可愛いたたみ方。


ワインはグラスで白。
フライエ グリューナー・フェルトリーナーと
プラガー グリューナー・フェルトリーナー

アミューズは「糸魚川親不知の岩ガキのジュレがけ」


下から大きな岩ガキが。


水ナスとカボチャのポワレをアンショヤードにつけて


能生漁港のスズキのムニエル、阿部仙人の夕顔と供に
ソースはモロヘイヤ。


大沢の極上コシヒカリのおかゆ
二種類の塩を振りかけていただきます。
左が能生の弁天塩、右がモンゴルの塩。


食べるスープ、ガスパチョ


名物フォアグラサンド




フランス・シャロレ仔牛の骨付きグリエ、イモ添え


お肉のナイフはラギオールでした。


ワインは白を2杯頂いた後、オーストリア赤。
レッヒャーフェストヴァイン ロートヴァインキュヴェ [2005]
ツヴァイゲルト50%、ブラウアー・ポルトギーザー30%、
カベルネ・ソーヴィニヨン10%、メルロー10%


続いてブルゴーニュ赤。
ユベール・ルーミエのオート・コート・ド・ニュイ


魚野川のハリエンジュの香りのグラニテ


バナナのパンプディング(ペカンナッツ入り)とちっぽけショコラ


デザートワインにキャゼ・リヴザルト1993をいただきました。


お茶(コーヒー)とミニャルディーズに花豆。


オーベルジュ・アンドラ・モンターニュ オーベルジュ / 石打駅

夜総合点★★★★ 4.5





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