少なくとも一日400km以上のツーリングをしていると、知らず知らずのうちに疲れが溜まってくるもの。
就寝前のストレッチは欠かさず、睡眠時間も十分にとっているつもりでも。だ。
四日目の朝。
私以外はファミキャンパーというキャンプ場で、撤収作業を始める。
この日は、少しゆっくりして空が明るくなってからの作業だった。
「まぁ急ぐ旅でもないし、ゆっくりやるか」
とのんびりしながら作業を進め、一時間ほどで積み込み完了。
管理人室に旗を返し
「さて、いこうか」
と愛車に跨る。
そして、勢い余って反対側へ傾き、なんとか起こそうと堪えるものの、乾燥重量230kgのボディ+キャンプ道具満載。
結局、あきらめて愛車を寝かせた。(長旅で愛車も横になりたかったのだろう)
前置きはさておき、エンジンガードのおかげでボディはもちろんハンドル周りへのダメージはゼロ。
つけててよかったエンジンガード
しかし出がけからこんなだと、一日思いやられますよね。
気を取り直し、太平洋側へ向けてハンドルをきります。

なんだか空模様があやしい。
最終目的地は岩手県宮古市
ここに至るまで、あちらこちらと道の駅を巡りながら走っていると、道の駅おりつめあたりから本格的に雨が降り出しました。
この先止む気配もないので、ここでレインウェアに着替えました。
太平洋側に近づくにつれ、雨脚も弱まりましたが。
道の駅 田老
数年ぶりに訪れたら、なんだか様子がおかしい。

「更地じゃねーか!?」
どうゆうこと?
駐車場に愛車を停め、跨ったまましばし茫然(笑)
敷地の端っこにトイレ兼情報館があったので、用を足すついでに情報収集。
すると・・・。

新施設建設のため、一時的に更地にされていたのが真相でした。
新しくなったらまた訪れてみよう。
田老までくれば、宮古市はすぐそこ。
いつものキャンプ場に行く前に、キャンプ場近くのラーメン屋さん「タンメンの店 大久保」
で腹ごなし。
タンメンの店なのに、無性にネギみそラーメンが食べたかったので「ネギみそチャーシュー」を注文。

味噌味なのに、きれいなスープ。
チャーシューも3枚も入っていて、美味い!
次、来た時もまた食いに来よう。
給油と買い出しを済ませ、安定の「姉ヶ崎オートキャンプ場」へ。
連休終盤だけに、空いていますね。
ここのキャンプ場の好きなところは、炊事場の水が冷水とお湯が出るところ。

熱湯なので、気を付けないといけませんが。
いつものサイトに設営

近くの休暇村にある温泉で汗を流した後は、今回の旅の最後の晩餐。
最終の夜なので、贅沢に焼き物を。
B6君の出番
ディナーは
照り焼きチキン、厚焼き玉子、ウィンナーソーセージそしてサラダ
ここまでこれたお祝いじゃないけれど、焚火しながら旅の思い出と、気持ちよく送り出してくれた家族に感謝。


この日も無事に、寝床に就けました。

この日の走行距離 325km
就寝前のストレッチは欠かさず、睡眠時間も十分にとっているつもりでも。だ。
四日目の朝。
私以外はファミキャンパーというキャンプ場で、撤収作業を始める。
この日は、少しゆっくりして空が明るくなってからの作業だった。
「まぁ急ぐ旅でもないし、ゆっくりやるか」
とのんびりしながら作業を進め、一時間ほどで積み込み完了。
管理人室に旗を返し
「さて、いこうか」
と愛車に跨る。
そして、勢い余って反対側へ傾き、なんとか起こそうと堪えるものの、乾燥重量230kgのボディ+キャンプ道具満載。
結局、あきらめて愛車を寝かせた。(長旅で愛車も横になりたかったのだろう)
前置きはさておき、エンジンガードのおかげでボディはもちろんハンドル周りへのダメージはゼロ。

しかし出がけからこんなだと、一日思いやられますよね。
気を取り直し、太平洋側へ向けてハンドルをきります。

なんだか空模様があやしい。
最終目的地は岩手県宮古市
ここに至るまで、あちらこちらと道の駅を巡りながら走っていると、道の駅おりつめあたりから本格的に雨が降り出しました。
この先止む気配もないので、ここでレインウェアに着替えました。
太平洋側に近づくにつれ、雨脚も弱まりましたが。
道の駅 田老
数年ぶりに訪れたら、なんだか様子がおかしい。

「更地じゃねーか!?」
どうゆうこと?
駐車場に愛車を停め、跨ったまましばし茫然(笑)
敷地の端っこにトイレ兼情報館があったので、用を足すついでに情報収集。
すると・・・。

新施設建設のため、一時的に更地にされていたのが真相でした。
新しくなったらまた訪れてみよう。
田老までくれば、宮古市はすぐそこ。
いつものキャンプ場に行く前に、キャンプ場近くのラーメン屋さん「タンメンの店 大久保」
で腹ごなし。
タンメンの店なのに、無性にネギみそラーメンが食べたかったので「ネギみそチャーシュー」を注文。

味噌味なのに、きれいなスープ。
チャーシューも3枚も入っていて、美味い!
次、来た時もまた食いに来よう。
給油と買い出しを済ませ、安定の「姉ヶ崎オートキャンプ場」へ。

ここのキャンプ場の好きなところは、炊事場の水が冷水とお湯が出るところ。

熱湯なので、気を付けないといけませんが。


近くの休暇村にある温泉で汗を流した後は、今回の旅の最後の晩餐。
最終の夜なので、贅沢に焼き物を。

ディナーは

ここまでこれたお祝いじゃないけれど、焚火しながら旅の思い出と、気持ちよく送り出してくれた家族に感謝。


この日も無事に、寝床に就けました。

この日の走行距離 325km