今冬の郡山市はほとんど積雪がなくて、2月だというのにバイクに乗れる日が続いています。
さて、去年購入した愛車「NC700X」ですが、すでに生産を終了し
次期モデル「NC750X」になりました。
NC750XはエンジンのボアアップやMT車にもシフトインジケーターが追加されるなど、NCシリーズの完成度をより高めたモデルになったようです。
外観は、外装も含めほとんどNC700Xと変わらず、流用できるパーツで構成されています。
エンジンの見た目は同じですが、ボアアップしたことによりマフラー、エキパイの内径が太くなったので流用はむずかしそうですが。
愛車NC700Xを運転していて気が付いたことなんですが、ノーマル状態のブレーキレバーが私の手には少しばかり遠く、右手の負担が大きかったことなんです。
がまんできないほどではないのですが、長距離を走ると右手が痛くなることもあったので、機会があれば調整できる物に交換したいな。
とは思っていました。
そこにNC750Xが登場したわけですが、東京モータショーで展示されていたNC750Xを確認したところ、ブレーキレバーがダイアルで調整できるものがついていました。
「これは、発売されたならば即発注しよう!」
NC750Xが発売と同時にホンダドリームへ出向き部品が合うかどうか店長に相談。
「流用できますよ」
ということで早速注文し、手元に来ました。
まずはノーマルのブレーキレバー。
アクセルグリップとレバー先端の感覚が、私のこぶしが入るほどの広さです。
私のこぶしは標準的な大きさだと思うので、ちょっと手の小さな方や女性だとずいぶん遠いのではないでしょうか。
これが「NC750X」用で発注したブレーキレバー。
よくみると、CB1300SBのものと酷似しています。
まず、ブレーキレバーピンを抜きます。
このままではアクセルワイヤーのガイド部に当たってしまい、抜けません。
基部を固定しているパーツを緩め、抜きやすくします。
簡単に抜けました。
上がNC700X用、下がNC750X用
取り付ける前に、レバーの接触部分にグリスを塗布します。
べったり塗ると、かえって汚れを呼びやすくなりよくないので、薄く塗布します。
同様にピンシャフトにも塗布します。
ピンシャフトをレバーの穴に入れてグリスが行き渡るようにグリグリします。
組み付けます。
各部を締め付け作業終了です。
レバーに貼ってあったシールはこの後剥がしました。
ところで
冬は乗らないつもりでいたので、バッテリーを外して室内保管してあります。
せっかくなので、バッテリーを付けエンジンをかけてみましたが、さすがインジェクション!
一発始動です!!
あとひと月もすればバイクシーズン到来。
しっかり整備しておいて、相棒と一緒にいろんなところに行こうと思います。
さて、去年購入した愛車「NC700X」ですが、すでに生産を終了し
次期モデル「NC750X」になりました。
NC750XはエンジンのボアアップやMT車にもシフトインジケーターが追加されるなど、NCシリーズの完成度をより高めたモデルになったようです。
外観は、外装も含めほとんどNC700Xと変わらず、流用できるパーツで構成されています。
エンジンの見た目は同じですが、ボアアップしたことによりマフラー、エキパイの内径が太くなったので流用はむずかしそうですが。
愛車NC700Xを運転していて気が付いたことなんですが、ノーマル状態のブレーキレバーが私の手には少しばかり遠く、右手の負担が大きかったことなんです。
がまんできないほどではないのですが、長距離を走ると右手が痛くなることもあったので、機会があれば調整できる物に交換したいな。
とは思っていました。
そこにNC750Xが登場したわけですが、東京モータショーで展示されていたNC750Xを確認したところ、ブレーキレバーがダイアルで調整できるものがついていました。
「これは、発売されたならば即発注しよう!」
NC750Xが発売と同時にホンダドリームへ出向き部品が合うかどうか店長に相談。
「流用できますよ」
ということで早速注文し、手元に来ました。
まずはノーマルのブレーキレバー。
アクセルグリップとレバー先端の感覚が、私のこぶしが入るほどの広さです。
私のこぶしは標準的な大きさだと思うので、ちょっと手の小さな方や女性だとずいぶん遠いのではないでしょうか。
これが「NC750X」用で発注したブレーキレバー。
よくみると、CB1300SBのものと酷似しています。
まず、ブレーキレバーピンを抜きます。
このままではアクセルワイヤーのガイド部に当たってしまい、抜けません。
基部を固定しているパーツを緩め、抜きやすくします。
簡単に抜けました。
上がNC700X用、下がNC750X用
取り付ける前に、レバーの接触部分にグリスを塗布します。
べったり塗ると、かえって汚れを呼びやすくなりよくないので、薄く塗布します。
同様にピンシャフトにも塗布します。
ピンシャフトをレバーの穴に入れてグリスが行き渡るようにグリグリします。
組み付けます。
各部を締め付け作業終了です。
レバーに貼ってあったシールはこの後剥がしました。
ところで
冬は乗らないつもりでいたので、バッテリーを外して室内保管してあります。
せっかくなので、バッテリーを付けエンジンをかけてみましたが、さすがインジェクション!
一発始動です!!
あとひと月もすればバイクシーズン到来。
しっかり整備しておいて、相棒と一緒にいろんなところに行こうと思います。