El Sol se Recuesta

バチルス・サブチリス・ナットーの日記

NC700X エンジン始動

2018-02-25 19:16:38 | 愛車のこと
どんなに距離を稼いでも、いつまでも安心して走っていられる相棒であってほしいものです。



そんな旅の相棒。
すでに72,000kmを越えてもなお元気に走っていますが、
不調だった時期もありましたね。

どんなにスターターを回しても、一向にエンジンがかからない。
あれには困ったものでした。
不調の原因と思われる部品をとっかえひっかえしてもなお、症状は変わらず。
な日々が続いていました。


そうこうしているうちに今度は、ターンシグナルが点灯しなくなるという症状が発生・・・。
ウィンカースイッチASSYをばらしてみても、それらしい個所も見当たらずでお手上げ。

ふとメインハーネスとのカプラーを見てみたら、端子に緑青が噴いているのを発見。
そこで緑青をクリーナーで洗浄し、再度組み込んでみたらターンシグナル、ハザードの点灯を確認。
とりあえず一安心でした。


それ以降のことです。
それまで一発始動がままならなかったエンジンが、ストレスなく始動するようになったではありませんか!!
これには驚き。

クランクケースに付属するニュートラルスィッチの摩耗で始動性が悪くなるみたいで、配線図を辿ってみたら
ウィンカースィッチASSYから伸びるクラッチの配線が繋がっていました。

というか、今どきのバイクはほとんどの配線がセンサー類やらなにやらで互いにつながっているみたいですね。
これではちょっとしたエラーでは原因がつかめないですよ。
ほんと、素人ではお手上げになってしまいます(;´・ω・)


とりあえず今のところは、ストレスなく動いてくれていることに感謝です。
相棒にはまだまだ頑張ってもらいたいです。
お気に入りのバイクだしね。(*^_^*)

最後に、エンジンスタートの模様をご覧ください。



NC700X エンジン始動

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