出会ったことば 2008-04-16 23:41:31 | 朗読あれこれ あるお宅にお邪魔すると、床の間の掛け軸に 芽とき雨 いきとし生きるもの光り との句が書かれていました。 このお宅のご主人の作だそうですが、 この句の「芽とき雨」(読みでは「めどきあめ」と濁る) ということばに私はグッと惹かれました。 些細なことにも生きる喜びと潤いを感じる・・・ そんな気持ちがあふれてきます。 雨の日が多いきょうこの頃ですが 鬱陶しがらずにいようと思います、はい(^^)